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凛「みんなでゲームをやるよ!」 [無断転載禁止]©2ch.net

1 :名無しで叶える物語(もも)@転載は禁止:2016/03/18(金) 23:24:47.66 ID:21492koO
凛「第一回!にこの使いやあらへんで!チキチキ!音ノ木史上初…」

凛「何人罰かわからない!?天才少女凛ちゃん発案、何人罰かわからない苦手おにぎりロシアンルーレット対決〜」

パフパフ!! イェ-!!

穂乃果「いぇ〜〜い!…って、穂乃果、よくわかんないんだけど…」

希「なんかな、自称なんやけど天才少女の凛ちゃんが考えたみたいなんよ」

海未「凛のやることはたまによくわかりませんね…」

ことり「あはは…って、凛ちゃんこのタイトルだと山ちゃんポジションになっちゃうよ〜?」

真姫「それより…本当にやるの…?」

花陽「うん!凛ちゃんがノリノリなんだよ!」

絵里「凛が?…まあ、まずはルールを確認しましょう?」

にこ「ってか対決の語呂悪っ!」

にこ「ってゆーか、にこの使いって何なのよ!」

凛「それは語呂が悪くなるからにゃ」

にこ「…」

2 :名無しで叶える物語(もも)@転載は禁止:2016/03/18(金) 23:26:04.52 ID:21492koO
にこ「そっちをこだわるなら『苦手おにぎりロシアンルーレット』ってのもなんとかしなさいよ…」

凛「そこを変えると意味が伝わらなくなっちゃうにゃ〜」

希「じゃあ、まずはうちからルール説明をするで」

希「ここに100個のおにぎりがあります!」

花陽「はわ〜〜、これは特Aランクのお米のみを使ってにぎられた最上級のおにぎりですっっ!!」

希「そうやで、花陽ちゃんが認めるこの素敵なおにぎり…」

希「この中に10個だけ皆の苦手な食べ物が入ったおにぎりがあるんよ」

花陽「そっ、そんな!ひどいですっ!」

希「それを食べた人が罰ゲームってわけなんよ」

3 :IDが無駄にすごい(もも)@転載は禁止:2016/03/18(金) 23:27:23.22 ID:21492koO
絵里「希、それはおかしいわ」

穂乃果「そうねよ、10個のハズレを全部同じ人が食べたらどうなるの?」

真姫「後、10個もあるなら全員がハズレる可能性も十分に考えられるわ」

海未「ええ、それと…例えば穂乃果の苦手なピーマン入りを私が食べたとしたら」

海未「穂乃果の罰ゲームがなくなるじゃあないですか!」

海未「それは許せません!」

穂乃果「えぇ〜〜!それっていいことじゃん!」

希「安心しい、みんなの苦手が入っているおにぎりは10個あるんやけど」

希「誰が『ハズレ』を引いても具は皆の苦手になるようになってるんよ」

真姫「イミワカンナイ」

希「まぁ、『ハズレおにぎり』には9人の誰にとっても苦手がはいっとる、っていう言うわけや」

希「そこはご都合主義っちゅうことで♪」

4 :名無しで叶える物語(もも)@転載は禁止:2016/03/18(金) 23:28:14.23 ID:21492koO
絵里「そこはご都合に任せるけれど…おにぎりをまぁ大体一人11個かしら?全部食べきらなきゃいけないの?」

ことり「私はちょっと…そんなに食べられないかな〜…」

希「そこが天才少女凛ちゃんのかしこいところで…」

希「まず、ハズレ引いた人はその場で試合終了なんよ」

希「そして、にこっちと穂乃果ちゃんの二人のどちらかがハズレを引くまでみんな食べ続けるんよ」

にこ「なんでよ!」

穂乃果「なんで私たちなの〜!?」

ことり「なるほど〜、だったらにこちゃんと穂乃果ちゃんがハズレを引かないうちに私たちがハズレを引けば引くほど…」

絵里「罰ゲームを受ける人数が多くなるってわけねっ!」

5 :名無しで叶える物語(もも)@転載は禁止:2016/03/18(金) 23:29:23.68 ID:21492koO
花陽「最悪、にこちゃんか穂乃果ちゃんの一人で罰ゲーム…ってこともあるのかな〜」

にこ「っていうかなんで私と穂乃果なのよ!」

凛「それはアイドル研究部の部長だからだにゃ」

希「穂乃果ちゃんはμ'sのリーダーやし、まあええやろ」

海未「それなら異論はないですね」

絵里「待って、まだあるわ」

絵里「花陽、あなた苦手な食べ物ないじゃない…」

にこ「後、海未の『炭酸』ってどうすんのよ!おにぎりに炭酸って!斬新すぎるわ!」

希「花陽ちゃんの苦手は、見た目が普通のおにぎりやけど中身は赤飯とかピラフとかになっとるんよ」

花陽「白いご飯じゃないのぉ!?」

希「で、海未ちゃんの炭酸は、お口の中に入れたらシュワシュワするやつで代用しとるで」

海未「それなら大丈夫かもしれませんが…」

6 :名無しで叶える物語(もも)@転載は禁止:2016/03/18(金) 23:30:36.07 ID:21492koO
にこ「まだあるわ」

にこ「本家(ガキ使)がワサビ寿司4個で4%なのに、なんで私たちは10個で10%なのよ!」

希「にこっち、うちらの人数で4%にしようと思ったら、おにぎりが何個いると思う?」

希「おにぎりを200個以上用意したとしても、皆のおなかが膨れてしまうし残ったおにぎりは誰が…」

花陽「じー…」

希「ま…まぁ、山ほどあっても尺伸ばしにしかならんやん…?」

花陽「残ったおにぎりはスタッフ、というか私がおいしくいただきますっっ!」

にこ「ええ、納得したわ…」

凛「さー、いっくにゃー!」

希「簡単に以下にまとめさせてもらうで」

7 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@転載は禁止:2016/03/18(金) 23:32:38.40 ID:dYy1gMiz
ふむ

期待

8 :名無しで叶える物語(もも)@転載は禁止:2016/03/18(金) 23:34:46.15 ID:21492koO
☆参加者はμ'sの9人

☆おにぎりは100個、そのうち罰ゲームのハズレおにぎりは10個

☆おにぎりのハズレはメンバーが当たった時に具が変わるご都合主義的な感じ

☆にこか穂乃果がハズレを引くまで続く

☆にこか穂乃果がハズレを引くまでにハズレを引いてない人はセーフ

☆ハズレ組には後日恐ろしい罰ゲームが待っている…

理事長「実はこれより下のルール『★マーク』は隠れ設定となっています。もちろん東條さんも知りません」

理事長「隠れ設定は罰ゲームのメンバーを1が独断で決めたと思われないようにお知らせしておくだけのものなので…」

理事長「誰がどんな順番で何を食べるか…ハズレはどれか…知りたくなければスルーも一つの手かしら?」

理事長「もちろん、隠れ設定はスタッフと私、そしてテレビの前の皆様だけが知っているの…うふふ」

★実は…各メンバーがおにぎりを食べる順番は実はもう決まっているのですよ
このスレの1〜9番目のレスのコンマ二桁とさせていただいております
レスの1〜9番の割り当ては点呼の順番です
つまり穂乃果、ことり、海未、真姫、凛、花陽、にこ、希、絵里の順です
※コンマ二桁の数字が被ったら先に呼んだ人が先になります
→穂乃果と凛がふたりとも.25だった場合、穂乃果の方が先になります

★メンバーが食べるおにぎりは1が書き込んだ時のコンマ二桁を使用する
例 : 書き込みの最後を にこ「よ〜し、にこはぁ〜…このおにぎりにするにこっ☆」のように
メンバーがおにぎりを食べようとするのセリフ等を書くので、その書き込み時のコンマ二桁を使用する
※ハズレおにぎりは実は1〜10番目のレスのコンマ二桁だけど、当たりの番号はもちろん誰も知らない
→1〜10でコンマ二桁が被っていたときは11, 12と繰り下げて使用
※すでに出たコンマ二桁だったらその数字+1のおにぎりを食べることになる(ハズレおにぎりも番号がズレる)
例 : .38が出ているのに.38だった場合39になる、39も出ていたら40…

★ハズレを食べてもうまく誤魔化せたらセーフ
(コンマ二桁77を初めて食べた人がハズレを引いたとき、1回逃れられることにします)
※これは順番決めのコンマ二桁も含む
1が.77の場合、穂乃果が一度誤魔化せる

理事長「それではそろそろスタートかしらね?楽しみだわ」

9 :名無しで叶える物語(もも)@転載は禁止:2016/03/18(金) 23:36:29.00 ID:21492koO
希「こんなもんやろ?」

凛「誰か質問はあるかにゃ?」

海未「にこと穂乃果には申し訳ないですが、ルール的に不備はないように思えますね」

真姫「希も手伝ってくれたのね、意外としっかりしているわ」

絵里「でも…ハズレ引いたときのリアクションが恐ろしいわね…」

にこ「にこはぁ〜持ち前のアイドル力で誤魔化して見せるにこっ☆」

ことり「にんにくなんてたべちゃったら…丸二日は寝込んじゃいそうだよ〜」

花陽「おにぎり、早く食べたいですっ!」

穂乃果「みんな、ファイトだよ!」

にこ「あんたもやるのよ!」

穂乃果「ねぇ…やっぱり一人で罰ゲームはいやだから3人とかにしない〜?」

希「…その辺はみんなと相談やね♪」

10 :名無しで叶える物語(もも)@転載は禁止:2016/03/18(金) 23:38:56.44 ID:21492koO
希「…それじゃあまずは食べる順番をきめんとね」

希「点呼の順でくじを引いてもらおうかな」

希「穂乃果ちゃん、ことりちゃん、海未ちゃん、真姫ちゃん、凛ちゃん、花陽ちゃん、にこっち、うち、そしてエリチやで」

にこ「ちょっとぉ!私が一番じゃないの!?くじと言ったら私じゃない!」

希「ようわからんけど…」

希「くじを引く順番を何で決めるん?じゃんけんだったらもうそれでええやん?って話になるやん?」

絵里「まぁ…中身が見えてない状態だと結局は運だから」

穂乃果「最後になってもまあいっか!ってなっちゃうね〜」

にこ「わかったわ!でもみんな全員が引き終わるまで番号を言っちゃいけないわよ!」

絵里「それは賛成、私は最後だから楽しみにしたいわ」

希「まあうちも似たような順番やし…残りに何が入ってるかわからんかったら仕方ないって思えるやん?」

にこ「ずぇ〜〜ったいに最後だけはイヤよ!」

花陽「う〜ん…早く食べたいなぁ…」

凛「穂乃果ちゃんとにこちゃんが先になって、ハズレひいてくれればいいにゃ」

真姫「それはそれで凛が用意した企画がもったいないと思わない?」

海未「いずれにせよ、私たちは当たりを引き続けなければなりませんからね…」

ことり「この場合、当たりがセーフっていう言い方になるのかな?」

穂乃果「う〜〜ん、面白くなってきたぁ〜!」

希「じゃあくじを引いてもらうで〜」

穂乃果「まずは私だね!」

11 :名無しで叶える物語(もも)@転載は禁止:2016/03/18(金) 23:40:13.80 ID:21492koO
─────────────

花陽「あっ、くじはスクフェスの勧誘の便箋にそっくりですねっ」

ことり「このピンクの便箋、かわい〜よねぇ〜」

穂乃果「穂乃果はなんと!SRだよっ!…順番のSRってなんだろ〜…??」

ことり「良いってことで1番とか入ってたりして〜」

キャッキャッ

にこ「ちょっとぉ〜、なんでにこの便箋だけノーマルなのよぉ〜」

真姫「さすがにレア度で順番をつけたりしてないでしょ?」

絵里「あら、紫色だわ、素敵ね」

にこ「絵里、それ、これと交換しなさい!」

ギャーギャー

希「皆にぎやかやねぇ…」

凛「そういいつつ希ちゃんの便箋もSRだにゃ…」

海未「私はこのピンクの便箋がお気に入りですね」

アハハ

にこ「さぁ、開封よ〜〜!」

12 :名無しで叶える物語(もも)@転載は禁止:2016/03/18(金) 23:42:33.11 ID:21492koO
─────────

───…

希「ほな、食べる順番を発表するで〜」

凛(希ちゃんの関西弁がちょっとまともになってるにゃ…)

☆おにぎり食べる順☆
コンマ二桁(1-9番目のレス)
1穂乃果…66
2ことり…52
3海未…22
4真姫…23
5凛…68
6花陽…07
7にこ…40
8希…15
9絵里…00
なので…↓

凛→穂乃果→ことり→にこ→真姫→海未→希→花陽→絵里

の順やで

13 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@転載は禁止:2016/03/18(金) 23:44:08.59 ID:KP5f24ng
長すぎて読む気がしねーから独りでやっとけ

14 :名無しで叶える物語(もも)@転載は禁止:2016/03/18(金) 23:46:18.81 ID:21492koO
凛「凛が一番だにゃー!!まあ、最初に食べるのは怖いけど、嬉しいにゃ〜」

穂乃果「穂乃果が二番だよ〜〜…ハズレ引いちゃったら嫌だなぁ〜」

ことり「三番だよ〜♪…他の人の動きを見て自分も素早く動けるいい順番だねっ」

にこ「四番目なんて縁起悪いわね…」

真姫「私が五番…真ん中だしで有利不利とは一番無縁じゃないかしら?」

海未「六番…なんか中だるみの数字ですね。どっちつかずといいますか…」

希「七番!ウチがラッキーセブンひいたで〜〜!食べるのは最後の方やけどね…」

花陽「八番手かぁ〜…お昼ご飯抜きなのにすぐにおにぎりたべられないなんて…」

絵里「最後…ね…まぁ、前の人が勝手に自滅する可能性もあるし、これはこれでありかもね。」

にこ&穂乃果「なんでもいいから、絶対に一人で罰ゲームをやるのは嫌だから誰か先にハズレ引いて〜〜〜〜!」

希「順番も決まったところで…さっそく始めるで!」

希「あ、そうそう、エリチはのりを外して食べてもええよ」

絵里「ありがとう、助かるわ…」

15 :このレスのコンマ二桁を使います→(もも)@転載は禁止:2016/03/18(金) 23:49:30.64 ID:21492koO
凛「まずは凛からだにゃ!」

花陽「凛ちゃん、がんばってね!」

にこ「とりあえずハズレを引いてくれてもいいのよ?」

凛「いきなりはちょっとイヤだにゃ…」

海未「「ところで…当たり、すなわちハズレではないおにぎりの具は何が入っているのでしょうか?」

希「まあオーソドックスやけど明太子とか昆布とか高菜…」

凛「全部はわからないけど、皆の嫌いなものを除いたかよちんおにぎりAAの具を中心に色々なものが入ってると思ってほしいにゃ!」

↓これ↓
   __   
  '´ 、`ヽ
 i  人ヽリ)        
  イw ´ヮ`ハ <お昼のおにぎりですよ〜    
 〈lつ(■,,)
 〈/Ο一つ    ,.-、     ,.-、   ,.-、     ,.-、   ,.-、   ,.-、     ,.-、   ,.-、    ,.-、    ,.-、   ,.-、
          (,,■)   (,,■)  (,,■)   (,,■)  (,,■)   (,,■)    (,,■)  (,,■)   (,,■)  (,,■)  (,,■)
        紀州梅  カリ梅 おかか ゆかり こんぶ トロロこんぶ  高菜 野沢菜 広島菜 柴漬 わさび漬け
     ,.-、  ,.-、   ,.-、      ,.-、     ,.-、      ,.-、      ,.-、   ,.-、  ,.-、   ,.-、  ,.-、    ,.-、
    (,,■) (,,■)  (,,■)    (,,■)    (,,■)     (,,■)      (,,■)  (,,■) (,,■)  (,,■) (,,■)   (,,■)
    筋子 いくら 明太子  焼きたらこ 生たらこ  ちりめんじゃこ 天むす タコ天 ツナマヨ エビマヨ 鮭マヨ ほたてマヨ
     ,.-、    ,.-、     ,.-、   ,.-、     ,.-、      ,.-、    ,.-、    ,.-、     ,.-、       ,.-、
    (,,■)    (,,■)   (,,■)  (,,■)    (,,■)    (,,■)   (,,■)    (,,■)     (,,■)     (,,■)
   発芽玄米 栗ごはん 赤飯 茸おこわ 五目ひじき 鶏五目 鶏ごぼう バター醤油 沖縄油味噌 浅利の佃煮
      ,.-、    ,.-、     ,.-、      ,.-、    ,.-、      ,.-、      ,.-、      ,.-、   ,.-、
     (,,■)    (,,■)     (,,■)     (,,■)   (,,■)     (,,■)     (,,■)     (,,■)   (,,■)
   牛肉しぐれ 牛すき 牛すじ味噌和え 牛タン  炭火焼鳥 照焼ハンバーグ 粗挽ソーセージ 唐揚 黒豚角煮 

16 :名無しで叶える物語(もも)@転載は禁止:2016/03/18(金) 23:52:45.81 ID:21492koO
凛「64番のおにぎり…」

絵里「なんでそんな中途半端な番号を選ぶのかしら?」

凛「だって…64番をハズレにしよう!って誰も思わないと思うにゃ…」

にこ「それがワナなのかもしれないわよぉ〜〜?」

凛「とりあえず番号言ったからたべるよ!」

凛「…」

穂乃果「ゴクリ…」

凛「ただの焼き肉カルビ味だったにゃ…」

ことり「ってことはセーフ、だね、凛ちゃん!」

凛「良かったにゃ〜」

17 :→これ(もも)@転載は禁止:2016/03/18(金) 23:55:52.63 ID:21492koO
花陽「おにぎりの味はどうだったの!?」

凛「すっごく美味しかったにゃ!」

凛「かよちんがベタ褒めするのも少しわかったにゃ〜〜」

花陽「はっ、早く食べたいですっっ」

穂乃果「つっ、次は穂乃果の番だねっ!」

穂乃果「どれを選んでも10%ぐらいでハズれるんでしょ?」

海未「ええ…今は89個のあたりと10個のハズレがありますから正確には…」

穂乃果「もうっ、小難しい話はいいよ〜」

穂乃果「しかも見た目じゃ何が入っているか分かんないし…」

穂乃果「とりあえずどうしようもないから…これにしようっと」

ことり「穂乃果ちゃん、ハズレには気をつけてねっ」

18 :名無しで叶える物語(もも)@転載は禁止:2016/03/18(金) 23:58:55.52 ID:21492koO
穂乃果「じゃあ、穂乃果は63番っ!」

凛「ええっ!凛の番号と1つ違いだよ!?」

にこ「本当にそれでいいの〜??」

にこ「当ててくれたらにこ的には助かるんだけどね!」

穂乃果「うん…凛ちゃんが言ってた考えで行くと63晩もハズレじゃないと思ったんだっ」

海未「それでいいのですか…」

穂乃果「いただきまーす!」

穂乃果「っ」

穂乃果「うまいっ!」

穂乃果「いつもはパンだけどおにぎりもいいね〜」

絵里「これで二人ともセーブだったってわけね…」

19 :(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 00:01:18.75 ID:oShEU/nn
穂乃果「次はことりちゃんだよっ!」

ことり「う〜〜ん…」

海未「どうしたのですか?」

ことり「穂乃果ちゃんが言ってたように目立たない数字に入れないって考えなんだけど〜…」

ことり「逆にそれを逆手にとって実はハズレって可能性もあるな〜って…」

海未「ええ…ですがその考えでは堂々巡りにしかならないではないですか…」

ことり「う、うん…」

穂乃果「じゃあ穂乃果が決めちゃうよ!?」

ことり「えぇっ!?そ、それはちょっと…」

20 :(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 00:03:50.60 ID:oShEU/nn
ことり「それじゃあ…75番のおにぎりを、たべますっ」

穂乃果「がんばってねっ!」

ことり「ぱくっ」

ことり「んん〜〜!」

海未「どうしたのですか!?まさか…」

ことり「美味しい〜〜」

海未「…」

ことり「おにぎりってこんなに美味しかったっけ!?って感じちゃうくらいおいしいの」

穂乃果「美味しかったよね〜」

ことり「ね〜」

にこ「次はにこが食べるわっ!」

21 :(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 00:08:01.42 ID:oShEU/nn
にこ「にこに〜はぁ〜…」

にこ「この60番のおにぎりをいただいちゃうにこっ☆」

にこ「ほらぁ〜、カメラさんもっとにこを映しなさいよぉ〜」

にこ「まさか一発でハズレなんて…」

にこ「このスーパーアイドルのにこに限ってあるわけがないにこ♪」

八人「…」

にこ「なによ…」

絵里「それで…どうだったの…?」

希「ワサビたっぷり入ってたんやないん?♪」

にこ「このにこにーが罰ゲームなんて受けるわけないでしょ!」

にこ「…具はしば漬けだったわ…」

絵里「しば漬けなんてものもあるのね…」

にこ「次は真姫ちゃんにこ☆」

にこ「テレビ的にもそろそろ罰ゲームのリアクションがほしいと思っているわよ!」

真姫「なによそれ…」

22 :(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 00:12:03.64 ID:oShEU/nn
真姫「じゃあ…42番なんてどうかしら?」

にこ「真姫、あんたちょっと正気なの!?」

花陽「そうだよ、真姫ちゃん!そんな縁起の悪いおにぎりなんて…」

凛「そうにゃそうにゃ!毒入りでもおかしくないにゃ!」

真姫「毒って…貴女達ねぇ…」

真姫「…本当に美味しい…」

凛「でしょ〜〜?かよちんが認めたお米しか使ってないんだって!」

真姫「お米はいいんだけれど…具がマヨネーズだけだったわよ…」

花陽「そんな具もあるんだね…」

真姫「次は海未よね?」

海未「ええ…少しずつあたりが減っていくなんてスリルがあるゲームですね…」

23 :(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 00:15:29.56 ID:oShEU/nn
海未「では、65番のおにぎりにします」

穂乃果「えぇっ!?穂乃果のおにぎりの隣だよ!?」

海未「ええ、私の感覚ではハズレはバラバラに分布しているのではなく…」

海未「ある程度固まっているのでは?と思ったので…」

海未「逆に当たりの近くを食べることにしてみました」

ことり「海未ちゃん…大丈夫…?」

海未「何の変哲もない焼きたらこでしたよ♪」

穂乃果「よかったぁ〜〜」

海未「次は希ですが、貴女はどれが当たりとかハズレとかは知らないのですよね?」

希「そうなんよ、ハズレは理事長率いるスタッフ軍団が作ってみたいなんよ」

24 :(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 00:19:02.12 ID:oShEU/nn
希「ウチのスピリチュアルパワーによると…」

希「海未ちゃんの食べた65番のさかさまの56番も大丈夫のはずやで!」

海未「さかさまなら当たりがハズレになるのでは…?」

希「そんなこと気にしとったらアカンで〜」

絵里「希…誤魔化すのは無しなのよね?」

希「誤魔化せたら誰も分からんし、セーフでええと思うけど…」

希「うちの目はごまかせんよ♪」

にこ「じゃあアンタが誤魔化してたら誰も分からないじゃない!」

希「ウチはちゃんと正直に言うよ?」

希「美味しいおにぎり、ごちそうさまでした♪」

にこ「…」

希「さぁ、花陽ちゃんの番やで!」

花陽「やっと特A米のおにぎりがたべられるんですねっ」

25 :(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 00:21:54.83 ID:oShEU/nn
花陽「それでは12番あたりの目立たない数字のものを食べてみます…」

凛「お味はどうかにゃ?」

花陽「〜〜〜〜」

真姫「ど、どうしたのよ!?」

にこ「花陽、アンタまさか…」

花陽「とっっっても美味しいです〜〜〜〜」

にこ「あっそう…」

花陽「このお米一粒一粒が奏でるハーモニーと言いますか、全てのお米が自己主張をしてくるんですが…」

花陽「それでもなお全体の均一感が…」

絵里「とりあえず一巡目の最後は私ね…」

凛「凛はこっちのかよちんも大好きだにゃ」

26 :(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 00:25:56.07 ID:oShEU/nn
絵里「花陽があんなに喜ぶおにぎりだもの…」

絵里「私も早く食べたいわ!」

絵里「83番なんて目立たない数字だし、どうかしら?」

海未「ええ、素数ですし目立たなさで言えば上位かと思います」

にこ「なによそれ…」

絵里「それでは…」

絵里「は…」

希「どしたん、エリチ?」

絵里「ハラショーよ!このおにぎりっ!」

絵里「ハラショーだわ!イクラとおにぎりの相性がこんなに良いなんて…」

にこ「えっ、まさかイクラのおにぎり食べたことなかったの?」

絵里「ええ、どうせイロモノでしょう、という感覚で今まで避けていたんだけれど…」

絵里「今日は素晴らしい出会いが出来たわ!」

希(『素晴らしい』は日本語で言うんやね…)

絵里「二順目よ、凛」

凛「わかってるにゃ!少しずつハズレの足音が近づいてきてるにゃ…」

27 :名無しで叶える物語(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 00:34:44.34 ID:oShEU/nn
凛「7番のおにぎり食べるにゃ〜!」

凛「逆にラッキーセブンにハズレを仕込むなんてしないはずだにゃ!」

花陽「凛ちゃん…」

凛「ぱくっ…」

凛「さっすが、かよちんの認めたお米のおにぎりだにゃ〜〜」

凛「かよちんの言ってたように、お米一粒一粒がしっかりしていて…」

凛「にゃっ」

花陽「凛ちゃん…?」

凛「ねえかよちん、魚の骨がのどに刺さったらご飯を飲み込めばいいんだよね?」

花陽「うん、飲み込むってお話はよく聞くけど…」

真姫「それは危険よ?長い骨の場合は逆にごはんに押し込まれて深く刺さる場合があるのよ」

穂乃果「あっ、穂乃果もなったことあるんだけど、そういう時はこんにゃくゼリーがいいって雪穂が言ってたよ!」

真姫「それも同じなのよ…小さい骨の場合はいいって場合があるみたいだけれど」

真姫「偶然とれたって事が多くて、刺さったっていうか…引っかかっていたって場合がそれに当たるわ」

28 :名無しで叶える物語(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 00:39:07.46 ID:oShEU/nn
絵里「お酢を飲めばいいっていうのも迷信なのかしら?」

真姫「ええ、あまり根拠はないわね…柔らかくなるって言うけれど、お酢で魚の骨が軟らかくなるのが本当だとしても時間が必要だと思うわ…」

真姫「人間の細胞もある程度時間をおかないとばらばらにならないし…」

花陽「って真姫ちゃん…こわいよ…」

花陽「っていうか…凛ちゃん?そういえば、どうしてお魚の骨の話をしてるの?」

真姫「凛…まさか…貴女…?」

凛「ううっ」

凛「かよち〜〜ん!まきちゃ〜〜ん!」

凛「凛のおにぎりに魚の骨がたくさんある部分がおにぎりに入ってたにゃ〜〜…」

凛「これは悪質ないたずらだにゃ〜〜」

凛「魚なら骨がない鮭ハラスとかの具でもよかったのに〜〜!」

花陽「凛ちゃん…」

真姫「花陽…魚の骨は直に取るのが一番だから、私の毛抜きを貸してあげるからこれでとってあげて…」

花陽「うん、わかった…」

凛「ごめんにゃ〜…」

穂乃果「お口直しコーナーにラーメンがあったよ…凛ちゃん…」

凛「みんな…ありがとうだにゃ…」

にこ「凛…アンタの好きなエー○コックのニララーメンをもらってきたわ…」

凛「にこちゃん…それはもう賞味期限が切れてるにゃ…」

29 :(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 00:43:42.11 ID:oShEU/nn
希「凛ちゃん罰ゲーム決定やん♪」

穂乃果「凛ちゃんが犠牲に…」

ことり「自分の嫌いなものが入っているおにぎり…」

にこ「ちょっと甘く見ていたわね…」

真姫「…べつににこちゃんがハズレ引いてくれればいいのに…」

海未「私の場合、未知のおにぎりになる可能性がありますからね…」

希「別の意味で負けられん戦いになってきたなあ…」

花陽「凛ちゃんの分まで頑張りますっ!」

絵里「とりあえずにこか穂乃果が早くハズレてくれないと…」

絵里「残り90個でハズレも9個…」

海未「ある意味振り出しに戻って、穂乃果からのスタートですね…」

穂乃果「うぅ…負けられないよぉ…」

30 :(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 00:46:34.81 ID:oShEU/nn
穂乃果「それじゃあ…11番のおにぎりにするね」

海未「どうしてそのような禍々しいおにぎりを選択するのですか?」

穂乃果「禍々しいって…海未ちゃん…」

穂乃果「当たりの周りに当たりがあるシステムだよっ!」

穂乃果「12番は花陽ちゃんの当たりだったから大丈夫だよ!」

海未「そううまくいけばいいのですが…」

穂乃果「…ふ〜」

穂乃果「ただのおかか入りだったよ〜」

ことり「良かったね♪」

穂乃果「うん!ことりちゃんも気をつけてね…!」

31 :(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 00:48:26.04 ID:oShEU/nn
ことり「それじゃあ…81番はどうかなぁ?」

海未「切りのいい数字ではないですが、地味な数字でもないですね」

穂乃果「うん、九九で最強の数字だからね!」

海未「穂乃果…!つい九九をマスターしたのですね…!」

穂乃果「海未ちゃん…」

ことり「美味しかったですっ♪」

穂乃果「次は…にこちゃんだねっ!」

にこ「穂乃果が当たりを引くと絶対私に回ってくるのよね…」

32 :名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@転載は禁止:2016/03/19(土) 00:50:12.06 ID:C1M7pI8O
これ安価にした方が読んでくれやすいんじゃない?

33 :(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 00:52:59.36 ID:oShEU/nn
にこ「4番のおにぎりにするわよ!」

絵里「さっきは42番を食べていたわよね…」

にこ「ええ、42番とか6番とか4番みたいなあからさまな数字のおにぎりにハズレを仕込むなんてテレビ的にはどうかしら?」

希「テレビっていっても音ノ木坂内の校内放送なんやけどね…」

にこ「たとえ音ノ木坂内だけだとしてもにこにーのアイドル姿が永遠に残ることには変わりないわ!」

にこ「だからにこはがんばるにこっ☆」

にこ「おにぎり、ぱくっ♪」

にこ「…」

にこ「ぐぬぬっ…」

にこ「う〜〜」

希「明らかに演技やん…」

絵里「もうすこし観客を欺く練習が必要なんじゃないかしら?」

にこ「…悪かったわね…」

にこ「それにしてもこのおにぎり何個でも食べられるわね…」

にこ「次は真姫ちゃんにこ☆」

34 :>>32元ネタ通り本番までのミニゲーム的なつもりだったのですがそっちの方がいいですかね? 一応→(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 00:58:01.55 ID:oShEU/nn
真姫「それじゃあ25番…は縁起が悪いから…」

にこ「ちょっとぉ、どういう意味よ!」

真姫「言葉どおりの意味じゃない…」

真姫「私は36番にするわ」

花陽「36は結構メジャーな数字だよね…!」

凛「真姫ちゃんも早くこっち側に来るにゃ〜」

真姫「なんでよ!」

真姫「もぐもぐ…」

真姫「昆布入りだったわ…」

希「もう少しリアクションしてくれたらええのに♪」

真姫「もうっ、美味しかったわよ!次、海未おねがい!」

35 :(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 01:05:01.46 ID:oShEU/nn
海未「それでは55番のおにぎりにします」

穂乃果「ええっ!?海未ちゃん死にたいの!?」

ことり「別に炭酸で命までは取られないと思うけど…」

海未「いえ…テレビ的には面白くなる数字を選んでみたのですが…」

希「海未ちゃんの芸人魂なんて…素敵やん♪」

穂乃果「確かに55番っていろんなところで耳にするよね」

ことり「ゾロ目っていうのもあるし、ちょっと怖いと思うんだけどなぁ…」

海未「そうなのですか…」

穂乃果「ってもう食べちゃったの!?」

海未「それが何か?具はたらこでしたよ?」

希「テレビ的には食べてるところのリアクションが一番数字がとれるんよ」

海未「ほう…それでは希のリアクションに期待しましょうか?」

36 :名無しで叶える物語(しまむら)@転載は禁止:2016/03/19(土) 01:08:24.84 ID:Gk/1QKsE
今のままでいい
読んでる

37 :(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 01:11:02.82 ID:oShEU/nn
希「それならウチの大阪仕込みの芸人魂を見せたるでぇ〜」

絵里「絵里の関西弁が進化したわ…!?」

にこ「強力なライバルの出現の予感!?」

希「まずは46番のおにぎりにするで」

にこ「46ってまた面白くない数字ね…」

希「46っていうのはな実は神秘的な数字なんよ…」

希「ヒトの染色体は23組…つまり46本やし…」

にこ「希は知的キャラポジションなのかしら…」

希「…まあおにぎり美味しいやん♪」

絵里「もっとうんちくが続くのかと思っていたわ…」

希「ウチは何でもは知らんのよ…知っていることだけ」

凛「それはちょっとわかりづらいネタにゃ…」

希「まあ。おにぎりのリアクションなら花陽ちゃんやん♪」

38 :(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 01:18:33.23 ID:oShEU/nn
花陽「そっ、それでは…花陽は82番のおにぎりにしますっ!」

真姫「ちょっと…皆がテレビ意識したから花陽が緊張してるじゃない…」

凛「かよちん、がんばってにゃ〜」

花陽「こっ…このおにぎりは…ことしの特A米の中でも特に評価が高かった農家さんのお米で…ですっ」

花陽「他の特Aもいくつかたべてみたんですけど…最初にコメントした通り…」

花陽「一粒一粒がここまでしっかりしていて…」

花陽「数時間前に握られたおにぎりなのにアルファ崩壊が少なく…」

希「花陽ちゃん…お米でアルファ崩壊ってとてつもなく危険なネタやん…」

花陽「セッセシウm『ちょっとまったァー!』

希「お米はアルファ化やし、ソレ(セシウム)はベータ崩壊やで」

花陽「ごっ、ごめんなさい…落ち着いてきますね…」

凛「とりあえずハズレじゃないみたいだにゃ〜」

─二順目おわり─
罰ゲーム…凛
おにぎり残り83個、ハズレ9個

穂乃果「三順目、ファイトだよ!」

39 :ごめんなさい、絵里を飛ばしていました(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 01:20:29.55 ID:oShEU/nn
絵里「あら?私の番は飛ばしてくれるのかしら?」

穂乃果「あはは…ごめんね…」

絵里「それじゃあ私が23番を食べるということでいいわね?」

穂乃果「うん、ごめんね、絵里ちゃんっ!」

40 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@転載は禁止:2016/03/19(土) 01:20:55.84 ID:L71x6NVv
支援

41 :名無しで叶える物語(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 01:27:17.38 ID:oShEU/nn
絵里「さっきも言ったけれど、おにぎりってあまり食べたことがないのよね…」

絵里「1つ目はイクラだったけれど、2つ目はどんな素敵な具に出会えるのかしら?」

希「そういえばえりちは梅干しとのりが苦手やったよね?」

絵里「ええ、梅干しはどうにも慣れなくてね…」

絵里「食べたらすぐに倒れるとかではないけれど…」

絵里「もぐもぐ…」

絵里「テレビ的にはまずい発言かもしれないけど、ちょっと食べるのはつらいかしら」

にこ「やっぱり外国で育った人って梅干しみたいなアジア独特のものは苦手な傾向があったりするの?」

絵里「納豆とかはもう何度も食べさせられたから慣れてしまったけれど…」

絵里「あの漬物+酸っぱいっていうのはね…」

絵里「だって、おにぎりを食べていたら梅干しのエキスが梅干しの周りにしみ込んでくるじゃない?」

絵里「それが口の中に入って、『あっ、このおにぎりは梅干し入りなのね』ってわかるのよ…」

絵里「で、今は苦手なものが入っていたら罰ゲームになるじゃない?」

絵里「だからこうやって必死にしゃべることで誤魔化しているのよ」

希「ん?」

にこ「絵里…今アンタ、なんて言ったの?」

42 :名無しで叶える物語(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 01:31:29.77 ID:oShEU/nn
絵里「ハラショー、よ」

にこ「アンタどこかで頭ぶつけてきたの?」

希「それとも…おにぎりさんの中に梅干しちゃんがおったんかな〜?」

絵里「そそ、そんなことはないわよ!」

絵里「テレビ的にもおにぎりの具体的な感想が求められるから」

絵里「こうして音ノ木坂の皆さんにおにぎりの味を分かってもらうために…」

希「で、何味だったん?」

絵里「だから…その…チョ、チョコレート味よ!」

希「当たりの具は花陽ちゃんAAの具っていうたはずやけどな〜?」

にこ「さあ、白状しなさい!」

絵里「ごめんなさい…ちょっとお花摘みに行ってくるわ…」

希「エリチ、罰ゲーム決定やん♪」

にこ「…凛と絵里の姿を見ていたらハズレを何としても回避したいって気になったわ…」

43 :(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 01:33:23.67 ID:oShEU/nn
─二順目おわり─
罰ゲーム…凛、絵里
おにぎり残り82個、ハズレ8個

穂乃果「もし絵里ちゃんが言ってくれなかったらいまごろ穂乃果が…」

海未「でも絵里と同じおにぎりを食べたとは限らないでしょう?」

穂乃果「そういえばそっか、三順目、ファイトだよ!」

44 :(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 01:37:49.34 ID:oShEU/nn
穂乃果「ちょっとテレビを意識した方がいいんだよね…」

穂乃果「じゃ、じゃあ穂乃果はこの67番にするね!」

海未「63-65が出ているの穂乃果システムだと62か66になると思ったのですが…」

穂乃果「だって〜…ゾロ目は危険って皆が言うから…」

ことり「67番は目立たない数字だよね♪」

穂乃果「うん、というわけで…いただきまーす!」

穂乃果「こっこれは…」

海未「どうしたのです?」

穂乃果「お…美味しいっ!」

穂乃果「うーん…やっぱりにこちゃんみたいな芸人魂が弱いから穂乃果にはハズレの振りは難しかったんだ…」

穂乃果「あはは…」

海未「それでこそ、いつもの穂乃果ですよ」

ことり「次は私がリアクションの番かぁ…」

45 :(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 01:41:11.22 ID:oShEU/nn
ことり「ことりは34番にするね、穂乃果ちゃん」

穂乃果「どうして?」

ことり「穂乃果ちゃんのおにぎりの半分くらいの数字だからかな…」

海未「よくわかりませんが…」

ことり「いただきまーす!」

ことり「うん、美味しい♪」

ことり「あっ、そうだ!」

穂乃果「どうしたの?」

ことり「おにぎりにチーズケーキを入れたらもっともっと美味しくなると思うんだけどなぁ〜…」

海未「それはちょっと…」

穂乃果「うん…」

希「おにぎりの具にチーズケーキはないけどチーズならあるかもしれんよ♪」

にこ「アンタたち…甘々ね…」

にこ「にこが初めに言ったわよね!?」

にこ「キャラづくりが大事だって!にこの本気、見てなさーい!」

46 :名無しで叶える物語(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 01:45:08.40 ID:oShEU/nn
にこ「にっこにっこに〜〜☆」

にこ「お茶の間に笑顔とどける矢澤にこにこっ☆」

にこ「おにぎりを〜〜ぱくっ☆」

にこ「キャッ…やっ、やだなカメラさん…」

にこ「そんなに近くでとらないでよ…」

にこ「にこ…ご飯食べてる時の顔、じっと撮られてると思うと恥ずかしいな」

八人「…」

凛「ちょっと寒くないかにゃ…」

にこ「…」

にこ「ハァ…普通にこんな感じで食べているけれど…」

にこ「ハズレを引いたときが怖いわよね」

にこ「私なんて辛いものが苦手だから何が入ってるかわかったもんじゃないし…」

にこ(辛いものが苦手ってプロフィールはアイドルっぽさを出すために偽っているのよ!)

にこ「それにしても…美味しいわ、余ったら家に持って帰りたいわ…」

47 :名無しで叶える物語(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 01:49:01.11 ID:oShEU/nn
にこ「っ…!」

にこ「ぬゎんでよ!」

希「!」

希「あれ〜?にこっち、どしたん?」

にこ「にっ…にっこにっこに〜〜」

希「ん〜〜?」

にこ「にっこぉっ…☆」

絵里「本当、どうしたのよ?いつものキレが感じられないわ」

にこ「春にこ♪お、おにぎりハズレてないよ?」

真姫「にこちゃん…」

にこ「…」

希「早くいわんとお口直しもおあずけやで〜〜?」

にこ「に…こ…☆」

希「ついでにワシワシもプラスするでぇ〜〜?」

にこ「ぶはぁっ!わっ、わかったわよ!」

にこ「白状するから早くなんとかして〜〜」

希「お菓子が好きってプロフィールやけど…どうせアイドルやからそんなこと書いてたんやろ?」

真姫「ほら、お茶。」

絵里「皆がよく行くファストフード店のハンバーガーとポテトを用意してくれてるみたいね…」

にこ「はぁ…はぁ…ワサビと鷹の爪のダブルパンチは相当効くわね…」

希「これでにこっちが罰ゲームやん♪」

48 :名無しで叶える物語(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 01:56:06.79 ID:oShEU/nn
希「というわけで、や…」

希「罰ゲームをするメンバーが決まったで!」

凛「凛が企画したのになんで凛が…」

絵里「仕方ないわね…運がなかったのかしら」

にこ「このスーパーアイドルが罰ゲームなんて、何考えてるのよ!」

穂乃果「まぁまぁ…逆に美味しいかもしれないよ!」

海未「それにしても3順目で決まるとは思いませんでしたね…」

花陽「ハズレていないおにぎりはいただいてもいいのでしょうかっ」

真姫「これで終わりよね?」

ことり「にんにくおにぎりを食べずに済んでホッとしたよぉ〜」

希「ん〜…3人はちょうどいい数字のようにも見えるし…あと一人いた方がバランスがいいようにも思えるし…」

希「まぁ、このままでええやろ♪」

凛「そんな〜〜」

49 :おやすみなさい(もも)@転載は禁止:2016/03/19(土) 02:07:52.12 ID:oShEU/nn
─20××年春─

─にこの使いやあらへんで!で笑うことを禁じられた過酷で厳しい罰ゲームが行われた─
その罰を受けたのはこの三人─

お魚は苦手な猫キャラ芸人─星空凛

シベリアが生んだ極寒帰国子女─絢瀬絵里

家族の絆が生んだ奇跡のアイドル芸人─矢澤にこ


そして、この罰ゲームを陰で操るのはこの六人─

日舞の家元が育てた顔芸芸人─園田海未

音ノ木坂学院の真の黒幕─南ことり

西木野総合病院の後継ぎツンデレナース─西木野真姫

白米大好きダイエット芸人─小泉花陽

大阪帰りのスピリチュアル関西弁使い─東條希

罰ゲームの司令塔としてこの女が立っていた─

和菓子屋の老舗が生んだ鉄砲玉─高坂穂乃果


にこ「なによこの紹介文!!」

50 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@転載は禁止:2016/03/19(土) 03:18:50.00 ID:AQiri5Cf
乙ほ

51 :名無しで叶える物語(新疆ウイグル自治区)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 12:14:47.04 ID:qPUwNMQj
続きは夜かな

52 :保守ありがとうございます(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 20:48:54.93 ID:oShEU/nn
─全てはこの対決から始まった──

凛「第一回!にこの使いやあらへんで!チキチキ!音ノ木史上初!何人罰かわからない!天才少女凛ちゃん発案!何人罰かわからない苦手おにぎりロシアンルーレット対決〜」

パフパフ!! イェ-!!

穂乃果「いぇ〜〜い!…って、穂乃果、よくわかんないんだけど…」

にこ「ってゆーか、にこの使いって何なのよ!」

─天才少女凛ちゃん発案、苦手おにぎりロシアンルーレット対決─

─今回の罰ゲームは100個のおにぎりのうち10個のハズレおにぎりを食べてしまった者が罰ゲームを受ける
この対決は穂乃果とにこのどちらかがハズレを引くまで終わらないため、何人罰になるのかわからない─

いよいよ対決の時─
─果たして最初のハズレおにぎりを食べるのは誰か──

凛「ねえかよちん、骨がのどに刺さったらご飯を飲み込めばいいんだよね?」

最初に罰ゲームを受けるのは凛─

続いて絵里─

絵里「だからこうやって必死にしゃべることで誤魔化しているのよ」

そして最後は─

にこ「にっこにっこに〜〜☆」

にこ「お茶の間に笑顔とどける矢澤にこにこっ☆」

─にこ

53 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 21:04:05.73 ID:oShEU/nn
─罰ゲーム後のある日─

穂乃果「…というわけでですね!」

穂乃果「罰ゲームを執行したわけなんだけど…」

海未「ええ…まさかあのような一泊二日になるとは思いませんでしたね…」

ことり「ちょ〜っと悪ノリしちゃったかな〜って」

真姫「まぁ、公正なルールに則って執行された罰だから仕方ないわね…」

花陽「ちょっとやりすぎちゃったかもしれないけど…」

希「皆のネタも面白かったし、よかったやん♪」

穂乃果「それでは罰ゲームを受けた皆さんを呼びましょう!」

にこ&凛&絵里「…ムスッ」

希「どしたん?そんな不機嫌そうな顔をして♪」

にこ「希、アンタねぇ…」

凛「そうにゃそうにゃ!みんなで凛たちのことを…」

絵里「笑わせにかかるなんて卑怯よ!」

54 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 21:09:26.39 ID:oShEU/nn
にこ「仕掛けも無駄に凝ったものもあったし…」

にこ「まぁ…視覚的なものに訴えたネタが無かったから助かったけれどね…」

ことり「文字だけだと視覚的な表現に限界があるからね〜」

凛「それを言ったら元も子もないにゃ…」

海未「楽しかったですか?」

にこ「んなワケないでしょ!」

海未「それではVTRをご覧いただきましょうか…」

穂乃果「それじゃあ真姫ちゃん、フリお願いね!」

真姫「ちょ…何で私が!?」

花陽「真姫ちゃん、がんばってねっ!」

真姫「…もう、勝手にVTR流せばいいじゃない」

希「あと3回、よろしくやん♪」

真姫「」

55 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 21:15:32.77 ID:oShEU/nn
────────────

──────

───…

ひと雨毎に春の陽気が増すこの季節─
三人はとある温泉地に連れてこられた
これから始まる過酷な罰ゲームを前に一行の表情に緩みは見られない─

絵里「…」

凛「…」

にこ「…にこ☆」

一行を乗せたバスを出迎えるのは─

希「おーい!」

にこりんえり「…」

希「ようきたなぁ♪」

希「今日はおにぎり対決の罰ゲームの日やで♪」

にこ「わかってるわよ…」

希「来る前から分かっとったと思うけど、ウチが三人の案内役をさせてもらうで!」

凛「希ちゃんの藤原ポジションが似合いすぎていて怖いにゃ…」

56 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 21:21:21.23 ID:oShEU/nn
希「ルールの説明はせんでもええかな?」

凛「一応説明してほしいにゃ…」

希「ルールは以下の通りなんよ」

一、この旅館では何があっても絶対に笑ってはいけない
一、もし笑ってしまった場合はその場でキツイお仕置きが待っている
一、あと三分後からスタート

絵里「希、この三分後っていうのは何なのかしら?」

希「ああ、それはあと三分後にちょうど18時になるってことなんよ」

希「皆の携帯は没収させてもらうから、時間が分かるのは最初だけなんよ」

にこ「そういえば、本家の方も時計とかないわよね」

凛「別に時計がなくても変わらないんじゃないかにゃ〜?」

絵里「でも私は日をまたぐ前には寝たいわ…」

希「ふふ…そんな早く寝られると思っとるん?」

希「それじゃあそろそろチェックインの時間やん?」

にこ「どんな罰が与えられるのよ…」

凛「吹き矢はさすがにないと思うにゃ〜」

57 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 21:28:11.12 ID:oShEU/nn
─18時00分 旅館─

希「ここが受付や」

希「紹介するで、受付嬢の花陽ちゃんやん♪」

花陽「よ、よろしくおねがいしますっ」

希「めっちゃべっぴんさんやろ〜?」

花陽「希ちゃんっ…!ぜっ、全然そんなことないよぉ…」

絵里「花陽の和服姿も結構似合っているわね」

花陽「それでは…みなさんっ!」

花陽「ここ、福島県の『芦ノ真姫ちゃん温泉』へようこそおいでくださいました♪」

絵里「フフッ…何よそれ…」

58 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 21:30:22.15 ID:kf1Z+AWn
なぜに福島県wwww

59 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 21:32:04.11 ID:kf1Z+AWn
なぜに福島県wwww

60 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 21:34:08.39 ID:oShEU/nn
\デデーン 絵里ちゃん、アウトー/

絵里「えぇっ、今のでもアウトになるの!?」

にこ「思いっきり笑ってたじゃない…」

凛「どんな罰なんだろ〜?…あっ…なんかSMの女王っぽい人が来たにゃ…」

にこ「ちょっ、ムチ持ってるわよ!?」

パシーン

絵里「いったいっ!」

にこ「ちょっと、絵里大丈夫?!」

絵里「ええ…さすがにおもちゃのムチだったけれど結構痛かったわね…」

凛「絵里ちゃん…(本物のムチを知ってるのかにゃ…)」

にこ「絵里がムチで打たれるなんて、珍しい光景だったわね…」

絵里「どういう意味よ…」

花陽「まずはご予約の確認をしたいと思いますので」

花陽「一人ずつお名前を言ってくださいっ」

61 :>>58 福島に芦ノ牧温泉というものがあるので…(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 21:43:05.40 ID:oShEU/nn
にこ「私はぁ〜…矢澤にこにこ☆」

花陽「ふぅ〜ん…」

チャララ ラ チャラララン♪
ケヴォーレクェスタム-ズィカァ スタァ-セーラ…

花陽「はなよです…」

花陽「にこちゃんの家に行ったら妹さんにバックダンサーと呼ばれたとです…」

花陽「お部屋のアイコラはものすごく雑だったとです…」

凛「ププッ…」
絵里「フフッ」

花陽「カメラを向けるとアイドルモードになるけど…」

花陽「大体スベっているとです…」

にこ「フフッ…って、ぬゎんでよ!」

花陽「にこちゃんです…」

\デデーン 全員、アウトー/

62 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 21:47:29.78 ID:oShEU/nn
凛「かよちんがブラックかよちんになっちゃったにゃ〜!?」

絵里「花陽のヒロシ…意外ね…」

にこ「汚いわよ、こんなの!」

花陽「でも、そんなにこちゃんのアイドルへの想いはみんなわかっているんだよっ…」

にこ「何よ、もう…」

花陽(台本通り読まないと特A食べられないんですっ…ごめんね…)

パシーン×3

凛「痛いっにゃ…!」

絵里「いった!」

にこ「痛いのや〜〜ん、って!痛ッ!!」

63 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 21:54:10.52 ID:oShEU/nn
花陽「次、あなたのお名前はなんですか?」

凛「凛は星空凛だにゃ!」

花陽「ふぅ〜ん…」

チャララ ラ チャラララン♪
ケヴォーレクェスタムーズィカァ スターセーラ…

花陽「はなよです…」

花陽「こーんなに可愛い自慢の親友なのに、自分に全く自信がないとです…」

花陽「この間も髪にリボンが似合うかどうか悩んで電車を乗り過ごしてたとです…」

花陽「鏡にウィンクしていたとです…」

花陽「語尾が『にゃ』です…」

にこ&絵里「フフフッ…」

花陽「凛ちゃんです…」

\デデーン にこちゃん、絵里ちゃん、アウトー/

凛「もう!ウインクのこと言っちゃだめって言ったにゃ!」

花陽「凛ちゃんは一番女の子っぽくて花陽の一番の親友だよっ…」

凛「かよち〜〜んっ!でもひどいにゃ!」

パシーン×2

にこ「やめてにこっ☆…って、いだッ」

絵里「痛っ…」

64 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 21:58:01.93 ID:oShEU/nn
花陽「最後、あなたの名前は?」

絵里「絢瀬絵里よ、生徒会長をしていたわ」

チャララ ラ チャラララン♪
ケヴォーレクェスタムーズィカァ スターセーラ…

絵里「フフッ…このイタリア語の曲やめてよ…」

花陽「μ'sに加入する前はクールな生徒会長キャラだったとです…」

花陽「なのにμ'sに入ったとたんクールさだけは姿を消しました…」

花陽「残ったのはロシアっぽさだけになったとです…」

花陽「それでもハラショーの使い方がところどころ間違っているとです…」

凛「プププッ」

花陽「…絵里ちゃんです…」

\デデーン 凛ちゃん、絵里ちゃん、アウトー/

65 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 22:01:53.13 ID:oShEU/nn
凛「にゃっ!」

絵里「また私なのっ…いたっ…」

花陽「でもそんな絵里ちゃんは皆の憧れ…です…」

花陽「みんな…ごめんねっ…」

希(う〜ん…やっぱり花陽ちゃんにはヒロシは合わんかったかなぁ…)

花陽「はいっ、三人ともお名前を確認しましたっ!」

希「それじゃ、部屋に案内するで♪」

チャララッ チャララッ チャッチャッチャララ♪
チャララッ チャララッ チャッチャッチャララ♪

絵里「あら?この曲は…」

にこ「まっ、まさかA-RISEが…!?」

66 :名無しで叶える物語(もも【21:58 震度1】)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 22:08:48.44 ID:oShEU/nn
ヒデコ「ダンシンダンシン♪ノンストップダンシン♪」

フミコ「ダンシンダンシン♪ノンストップダンシン♪」

ミカ「ダンシンダンシン♪ノンストップダンシン♪」

にこりんえり「…」

ヒフミ「ダンシンダンシン♪レッミーゴー…」

ヒデコ「ふぅ…」

フミコ「今日はここまでにしておこう」

ミカ「本番が楽しみね」

ヒデコ「μ'sに負けるわけにはいかないもの」

ヒデコ「ねぇ?矢澤、にこさん?」

にこりんえり「…」

希「…ほな行こか…」

ヒフミ「…」

67 :名無しで叶える物語(もも【21:58 震度1】)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 22:15:45.11 ID:oShEU/nn
希「それじゃ、今度こそ部屋に案内するで♪」

にこ「このにこにーにぴったりの素敵な部屋なんでしょうねぇ〜?」

凛「絵里ちゃんとにこちゃんの三人でお泊りなんて新鮮だにゃ〜」

絵里「そうね、罰は苦しいけれど楽しいことも考えたいわね」

希「この部屋やで♪」

にこ「意外と広いわね…」

絵里「ええ、三人分の布団を引いても余ったスペースで食事が出来るくらい…」

凛「お泊り、テンションあがるにゃ〜!」

希「それじゃあ夕飯の時間までゆっくりしててな〜」

68 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 22:21:26.72 ID:3+FoRKDe
なんか頭に入ってこないな

69 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 22:24:04.18 ID:oShEU/nn
─18時30分ぐらい お部屋─

ガサゴソ…

絵里「ちょっと…にこ?なにをしているの?」

にこ「本家の方でもこういった待機部屋には色々仕掛けがあるのよ!」

にこ「ちょっと掟破りだけれど今のうちに対策させてもらうわ!」

絵里「さすがにこね」

凛「でもでも、普通の和室だし、引き出しなんてないにゃ〜」

にこ「…それもそうね」

にこ「凛が言ってたけどこの三人って珍しいわよね」

絵里「ええ…共通点があまりないわよね」

凛「絵里ちゃんとにこちゃんは三年生同士で同じユニットだけど…」

凛「凛はかよちんも真姫ちゃんもいなくて…希ちゃんと海未ちゃんの二人もいなくて…」

凛「ひとりぼっちにゃ…」

70 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 22:32:02.85 ID:oShEU/nn
にこ「何言ってるの!」

にこ「私たちがいるのに独りぼっちだなんて…言わせないし思わせないわよ!」

絵里「そうね…一人で罰ゲームじゃないんだから…」

絵里「今日は私たち三人でユニット組んでいるようなものよ」

凛「絵里ちゃん…にこちゃん…」

凛「ありがとうだにゃ〜」

チャララッ チャララッ チャッチャッチャララ♪
チャララッ チャララッ チャッチャッチャララ♪

にこりんえり「…」

ダンシンダンシン…

にこ「…えっ」

絵里「窓の外…あれって…」

71 :>>68すみません、元ネタに頼り過ぎていたかもしれません…(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 22:41:49.59 ID:oShEU/nn
凛「外に本物のA-RISEがいるにゃ〜〜〜!!」

英玲奈「パリィ ショッキン パリィ 始める準備はどう?」

ツバサ「さぁ来て ここに来て」

あんじゅ「パリィ ショッキン パリィ 世界が回り出す…」

ツバサ「ふぅ…」

英玲奈「今日はここまでにしておこう」

あんじゅ「本番が楽しみね」

ツバサ「μ'sに負けるわけにはいかないもの」

ツバサ「ねぇ?矢澤、にこさん?」

にこ「あ…!ア…A-RISEゥゥううう!??!」

凛「A-RISEが穂乃果ちゃんの同級生のマネをしてるにゃ〜…」

絵里「ハ…ハラショー…斬新すぎるわ…」

あんじゅ「斬新♪斬新♪」

英玲奈「ノンストップ斬新♪」

ツバサ「フフッ…」

にこりんえり「フフフッ…」

\デデーン 全員、アウトー/

72 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 22:48:59.78 ID:oShEU/nn
にこ「ツバサさん!何笑ってんのよ!」

絵里「フフッ…に、にこ、もう私たちはA-RISEとは対等なのよ」

凛「そうにゃそうにゃ!」

パシーン×3

凛「でも笑わせる側が笑うってズルいにゃ〜〜っ!にゃっ!」

絵里「イタっ!」

にこ「にっこにっこにィッタイッ!!」

ツバサ「ごめんなさい…でも楽しそうで良かったわ」

ツバサ「それじゃあね」

にこ「…ええ」

にこ「まさかあの流れから本物が出てくるなんて…」

73 :名無しで叶える物語(茸)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 22:49:54.80 ID:MyzB7ngd
にこりんぱなは?と思ってしまった

74 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 22:55:04.41 ID:oShEU/nn
絵里「それにしても良い部屋ね」

凛「日本庭園を眺められるなんて、贅沢だにゃ〜」

にこ「この調子だと食事の方も期待できそうね!」

絵里「ええ、それに、温泉にも早く入りたいわね」

にこ「次の仕掛けが始まる前にさっさとはいるのもいいかもしれないわ!」

凛「そうと決まれば早くいっくにゃ〜」

絵里「罰ゲームでなければ素敵なところなのにね…」

コンコン…

絵里「どうぞ」

にこ「もう次の刺客が…」

凛「やってきたにゃ…」

75 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 23:01:38.88 ID:oShEU/nn
コンコン

海未「失礼いたします」

海未「本日はようこそお越し下さいました」

海未「仲居を務めさせていただく園田でございます」

にこ(海未なら安心ね…)

絵里(ええ、ここは特になにも無さそうだわ)

凛(でもかよちんも刺客だったにゃ…)

海未「それでは、まずは芦ノ真姫ちゃん温泉についてご説明させていただきますね」

海未「芦ノ真姫ちゃん温泉は芦ノ牧温泉を真姫が買い取ったもので」

海未「穂乃果が名前を勝手に改名した温泉でございます」

にこりんえり「…」

海未「本日の夕食についてですが…和食になさいますか?洋食になさいますか?」

海未「にこはどうします?」

にこ「せっかくの和風の旅館だし、和食にしておくわ」

海未「かしこまりました…絵里はどうしますか?」

絵里「そうね、私も和食にしておこうかしら?」

絵里「あ、私の嫌いなものは外してくれると助かるのだけれど…」

76 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 23:05:50.32 ID:oShEU/nn
海未「かしこまりました…それでは、星空さんはどうしますか??」

にこ「フ…」

海未「星空さんは和食か洋食、いかがなさいますか?

絵里「…」

海未「星空さん?」

凛「もーーーー!何で凛だけ名字で呼ぶんだにゃ〜〜!!」

海未「すみません」

海未「ところで、星空さんはどうなさいますか?」

凛「凛でいいにゃーーー!」

にこ&絵里「フフ…」

\デデーン にこちゃん、絵里ちゃん、アウトー/

77 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 23:11:12.10 ID:oShEU/nn
にこ「ちょっと凛!あまり突っ込まないでよ!」

絵里「そうよ…フフッ」

パシーン×2



凛「お魚抜きの和食でお願いします…」

海未「それでは、にこも絵里も星空さんも和食ということでよろしいでしょうか?」

にこ「あ、はい…」

絵里「ええ…」

海未「お食事のご用意が出来ましたらお呼びいたしますので…」

海未「それまでは芦ノ真姫ちゃん温泉をご堪能ください」

凛「最後まで徹底して名字で呼ばれたにゃ…」

海未「失礼しました」

ガララッ

にこ「…最後まで仲居をやりきったわ…」

絵里「さすが海未ね…」

78 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 23:15:08.18 ID:oShEU/nn
絵里「今何時かしら…って、時計は無かったわね」

にこ「…」

にこ「そうよ!何で今まで気が付かなかったの!」

にこ「テレビがあるじゃない!」

凛「テレビをつければニュースとかやってると思うし、さすがにこちゃんだにゃ!」

にこ「ふっふ〜ん♪」

にこ「にこが味方に居て良かったって思ったでしょ〜」

ポチ

にこ「…」

絵里「あら?どうしたの?」

にこ「テレビが付かないのよ…」

凛「電源が入ってないんじゃないかにゃ?」

凛「それか100円を入れないと見れないタイプかもしれないにゃ…」

にこ「コンセントにはきちんと刺さっているし…」

絵里「どこにも100円を入れるところも無いわ…」

79 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 23:19:30.97 ID:oShEU/nn
パッ

にこ「映ったわよ…」

絵里「けど…これって…」

凛「なんでことりちゃんがテレビに出てるの!?」

ことり『みなさん、こんばんわ♪』

ことり『罰ゲーム楽しんでいますかぁ〜?』

ことり『それでは〜…ことりが19時をお知らせしま〜す』

ことり『チュン… チュン… チュン…』

ことり『…』

ことり『ピィッ』

ことり『…えへへ…』

ことり『笑ってくれましたかぁ〜?』

絵里「フフッ…」

\デデーン 絵里ちゃん、アウトー/

80 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 23:25:55.49 ID:oShEU/nn
パシーン

絵里「ことりのあのほんわかした感じで言われると…」

凛「笑いそうになっちゃったにゃ…」

にこ「にこは耐えきったわっ!」

ことり『それではぁ〜引き続き番組をご覧ください♪』

にこ「引き続きって…何が始まるのよ…」



──────────────

コンコン
─今週もスクールカウンセラー室にノックの音が聞こえる─

真姫「今日はどうしたのかしら?」

??「じ…じつは!」

Hさんは高校2年生の普通の女子だ。
元気で明るい雰囲気の少女が抱える意外な悩みとは─

─────────────────
ここ音ノ木坂学院には生徒や先生方のためにスクールカウンセラー室が設けられている。
スクールカウンセラー室は水曜日の週一度、放課後に開かれている。
カウンセラーである西木野氏は生徒から幅広い信頼を寄せられている。
今日もまた悩む者のために話を聞き、導くのである。
─────────────────

81 :真姫の()のセリフは心の声で再生されている感じです(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 23:33:02.75 ID:oShEU/nn
にこ(これって…ジミーちゃんパターンのやつじゃない?)

凛(絶対そうだにゃ…)

絵里(ここが正念場かしらね…)

────────────────────

Hさん「あのですね…」

Hさん「私、実は天気を操れるんです…」

真姫「」

真姫「えっ?」

真姫(テンキ?あの空の天気のことを操れるって言ったのかしら?まさか…聞き間違えよね…)

真姫(そうだわ、『テンキーを操れる』ってことね)

真姫(イミワカンナイ…)

真姫(テンキー…パソコン…)

真姫(天気予報にはスパコンが使われている…という話を聞いたことがあるわ)

真姫「なるほど…天気予報が得意なのね…?」

Hさん「違うよぉ!穂乃果は天気を操れるんだってば!」

※プライバシー保護のため、モザイク処理、音声加工を施しています

───────────

にこ「フフッ…!ぜっんぜん保護できてないわよ!!」

凛「ププッ…にこちゃんそのツッコミやめてほしいにゃ…」

\デデーン にこちゃん、凛ちゃん、アウトー/

82 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 23:37:58.36 ID:oShEU/nn
にこ「ちょっと待って!こういうVTR系は最後まで見てまとめてやってよ!」

凛「何度も止められると何度も罰を受けるにゃ〜〜」

────────────────────

真姫(ほら、今絶対に『テンキを操れる』って言ったわよね…)

真姫(あぁ…私ってバカね…転機を操る、つまり占いが得意なのかしら)

真姫「論より証拠って言うじゃない…まずはやってみてもらっていいかしら?」

真姫「ここにトランプがあるから…」

Hさん「ええっ、穂乃果、トランプなんか使わないよ!?」

真姫「それじゃあ…やってみてもらえるかしら?」

Hさん「うん、いいよ」

Hさん「今雨が降ってるけれど…」

Hさん「雨、やめーーーー!!」

真姫「ヴェェ…」

Hさん「あっ、ほらほら見てみて!太陽が出てきたよ!」

真姫「…」

真姫「ハラショー…」

Hさん「でしょでしょっ!穂乃果すごいでしょ!?」

83 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 23:45:17.07 ID:oShEU/nn
真姫「えぇ…それで悩みっていうのはなんなのかしら…?」

Hさん「天気のことは悩みじゃないんだけど…」

真姫(悩みじゃないのね…)

Hさん「穂乃果、勉強が苦手なんだ…」

真姫「…」

Hさん「特に数学が苦手で…」

Hさん「こんなの大人になっても絶対に使わないよー!とか」

Hさん「どうせ電卓があるからいいじゃん!とか思っちゃって…」

Hさん「数学って勉強する気にならないんだ…」

真姫「そう…」

真姫「学生ならだれもが持つ悩みね…」

84 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 23:51:57.02 ID:oShEU/nn
真姫「穂乃-ピー-、貴女にも得意な教科はあるわよね?」

Hさん「うん、穂乃果は国語とかなら大丈夫だよ!」

真姫「国語は…まぁ文字通り、国の言語だから大事な教科だと思うわ」

真姫「でも、私は化学も数学も大事で…そして、素敵な学問だと思うわ」

Hさん「どうして?」

真姫「化学は…とくに有機化学は可能性の塊なのよ…」

真姫「化合物だけで数千万種類があるみたいだけれど…」

真姫「まだまだ発見されていないものや、作られていないものがあるのよ」

Hさん「へ〜〜」

真姫「もし未知の物質があったとして、それがどんな病気にも効くものだったらどうかしら?」

Hさん「すごいや!」

真姫「そう、化学には無限の可能性があると言っても過言ではないわ…」

真姫「そして、-ピー-乃果が嫌いって言ってた数学だけれど…」

───────────────────

にこりんえり「フフッ…」

にこ「なんでさっきから名前のプライバシー保護が微妙なのよ!」

凛「穂乃果ちゃんも自分で自分の名前言ってるにゃ…」

85 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/19(土) 23:56:47.47 ID:oShEU/nn
パシーン×3

絵里「ところどころ真面目なのが逆にこみあげてくるものがあるわね…」

────────────────────

真姫「数学の可能性は化学以上に無限、なのよ」

Hさん「え〜〜、穂乃果よくわかんないや」

真姫「化学はあるものから別のものを生み出すってよく言われているわ」

真姫「いわば、有から有よね…」

真姫「数学は無から有が生まれるのよ…」

Hさん「無から?」

真姫「ええ、何もないところから…公式という自然の摂理が紡ぎだされるのよ…」

真姫「その公式を用いて様々なことが生みだされるのよ」

真姫「公式が持つ力は絶大で…それ一つで文字通り世界が変わるものもあるのよ…」

真姫「もはやある意味芸術に近いかもしれない…」

Hさん「へ〜〜すごいや!」

真姫「一つ一つの公式は何の意味も持っていないかもしれないけれど…」

真姫「数学は他のことと合わさることで可能性を生み出してくれるのよ」

真姫「まあ、これは受け売りだけれど…」

86 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 00:00:18.80 ID:o5lpyz/4
Hさん「そっか…数学ってすごいんだね…」

真姫「まぁ、大体の人が大学受験まで、とか大学で授業を選択するまでの学問って思っているみたいだし」

真姫「考え方は人それぞれよ」

Hさん「先生はすごいね〜」

真姫「べっ…別に私はそう思っているだけよ」

真姫「でも、今の話を聞いて興味を持ってくれたのなら、少しは勉強しようって思ってくれたのかしら?」

Hさん「うん…まだよくわからないけど、意味のないことではないってことはわかったよ!」

真姫「良かったわ」

真姫「穂-ピー-果、貴女は結構好奇心が強いようだから、クイズあたりでもやってみるといいかもしれないわね」

Hさん「穂乃果がクイズ??」

真姫「ええ、簡単にいろんなことを知ることが出来るわ」

真姫「最近のクイズ番組は視聴者に興味を持ってもらおうと色々と解説しているものも多いし…」

真姫「貴女みたいに好奇心の強い子なら適していると思うし、何より楽しめると思うわ」

Hさん「穂乃果に適している…!?」

87 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 00:05:51.87 ID:o5lpyz/4
Hさん「えーー!」

Hさん「穂乃果に合ってるお勉強なんて今までないと思ってたのに〜」

真姫「勉強っていうか…雑学かしら…」

Hさん「へー、面白そう!やってみる!」

真姫「…でもちゃんとスクールアイドルの方もやりなさいよ…」

Hさん「うーん、そうだね…」

Hさん「テレビ番組とかだけでも楽しそうだし、見てみるよ!」

Hさん「もし、別の音ノ木坂が廃校になってたら穂乃果がクイズで廃校から救ってたりしたら面白いかもしれないね〜」

真姫「何よそれ…」

真姫「クイズでって…高校生クイズとかに優勝くらいしないと有名にならないんじゃないかしら…」

Hさん「A-RISEがやっぱり地区予選の決勝で立ちふさがったりして〜」

真姫「ふふっ、それでも穂乃-ピー-果ならどうにかして勝ってくれそうだけどね…」

88 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 00:11:16.16 ID:o5lpyz/4
Hさん「まきちゃん先生…」

Hさん「今まで勉強ってただつまんないものだって思っていたけど…」

Hさん「先生とお話して、どんな教科にもたのしいことや可能性があるんだってわかったんだ!」

Hさん「すぐには変わらないかもしれないけど…」

真姫「そんなにすぐ変われたらみんな苦労はしないのよ?」

真姫「あ、ちゃんとお勉強はしなさいよ?」

Hさん「は、はぁ〜い…」

カウンセラー室を元気に去っていく少女の目には、これから色々なものが持つ可能性が映ってくるだろう
もしかしたら彼女の好奇心が別の未来を切り開いていくかもしれない─
─まきちゃん先生─
カウンセラー室を去っていく生徒の中には西木野氏を『まきちゃん』と呼ぶ子も多い
今日もまた一人の悩む少女に光を与えたのだ─

天気が操れると言い放った彼女が持っていた悩みは誰もが持つ悩みだった─
西木野氏は彼女に対して何を想うのか─

真姫「あの子は口下手って感じではないけれど…」

真姫「彼女、まずは『天気が操れる』なんて面白い話から入ってきたでしょう?」

真姫「だから、面白い話なら絶対に聞いてくれると思ったわ」

真姫「あとは…まあ納得してもらえるだけのお話が出来れば…」

真姫「すこしはやる気を出してもらうことが出来た様で良かったわ」

真姫(でも…『雨、やめーー!』)

真姫(晴れたのは事実よね…)

真姫(まさか…偶然よね…)

コンコン
─今週もスクールカウンセラー室にノックの音が聞こえる─

おわり

─────────────────────

にこ「ええっ!『おわり』って何よ!」

絵里「そうよ、フフッ!」

凛「なんかいい話になっちゃってたにゃ〜〜」

89 :おやすみなさい(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 00:17:45.89 ID:o5lpyz/4
\デデーン 絵里ちゃん、アウトー/

パシーン

絵里「何回たたかれても痛いッわねっ…」

にこ「最初はジミーちゃん的なものかと思っていたのに…」

にこ「肩透かしを食らった気分だわ…」

凛「でも面白かったにゃー」

にこ「あれ、まんま穂乃果だったわよね」

にこ「Hさんって…」

凛「穂乃-ピー-って…」

絵里「雨やめーって…」

凛「ププッ」

にこ「ふふふっ」

絵里「フフッ…」

にこりんえり「あははっ」

にこりんえり「あっ…」

\デデーン 全員、アウトー/

パシーン×3

にこ「…ついうっかりしてたわ…」

凛「もー、いやにゃ〜〜〜」

絵里「私、さっきから叩かれまくってるわよ…」


─三人の過酷な罰ゲームはまだまだ続く…─

90 :名無しで叶える物語(しまむら)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 00:33:24.56 ID:90pj3H9G
笑いがフフッとか微笑程度なのが残念
もっとしっかり笑わせて欲しい

91 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 03:16:40.92 ID:ng45Hnh8
このまきちゃん先生のやつ前回の没ネタか

92 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 22:58:40.81 ID:o5lpyz/4
─スタジオ─

希「いや〜、とりあえず第一部的な感じやけど、まだまだやね♪」

穂乃果「これでまだ7時過ぎなんだよね…あと何回たたかれるんだろ〜」

花陽「まだまだイベントは盛りだくさんなのです」

海未「自分が出ているのを見ると結構恥ずかしいですね…」

ことり「そうだよねぇ〜…でも楽しい♪」

真姫「ねぇ、とりあえずここまで振り返ってみて何か感想とかある?」

絵里「やっぱり花陽のヒロシかしら…」

凛「あははっ、でも…あれは本当にひどかったよ〜」

花陽「絵里ちゃん、凛ちゃん…ごめんねっ」

穂乃果「穂乃果か花陽ちゃんのどっちがやるかって感じだったんだけど」

海未「じゃんけんで花陽が勝ったので花陽になりました」

にこ「何で役をじゃんけんで決めてんのよ!」

93 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 23:00:45.27 ID:o5lpyz/4
───────────

凛「凛はやっぱりまきちゃん先生かな…」

凛「ピーって言うたびに笑いこらえてたんだよ〜」

真姫「あれは…なんか良く分からない路線に行っちゃったわね…」

穂乃果「あはは…でも真姫ちゃんのお話素敵だったな〜」

穂乃果「本当にお勉強のやる気が出てきたよ!」

真姫「そんなことは言わなくていいわよっ、もうっ!」

にこ「あれはジミーちゃん路線かと思ったわよ〜…」

絵里「私は漫才でよくある心の声&勘違い路線で来るのかと思っていたわ」

海未「それでにこは?」

にこ「希の案内役は藤原っぽさがなくて助かったけど…やっぱりA-RISEね…」

にこ「何で本物が出てきてんのよ!」

94 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 23:02:08.00 ID:o5lpyz/4
希「あれは偶然通りかかったツバサさんに罰ゲームがあるから見てねって言ったら、協力するって言ってくれたんよ」

にこ「…」

にこ「にこっ☆」

真姫「にこちゃん…」

希「まぁまぁまだ序盤やから、続いてのVTRを…」

八人「じー…」

真姫「はいはい…VTR始まるから余所見しないでね」

真姫「私のシーンは余所見してもいいけれど…」

穂乃果「お〜、真姫ちゃんかわいいっ!」

真姫「バッ…余計なことは言わなくていいわよ!」

八人「あははっ」

95 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 23:04:40.59 ID:o5lpyz/4
───────────────────

─ 一行は温泉へと向かう
露天風呂は果たして三人にとっての安息地のなのだろうか…─

─19時30分くらい 脱衣所─

にこ「まだ序盤のくせにいろんな仕掛けがあったわね〜」

絵里「ええ…温泉では何もないことを祈りましょう」

にこ「さすがに濡れたタオル姿で引っ叩かれたら痛いどころじゃないと思うから」

にこ「温泉では絶対に変なこと言っちゃだめよ!」

凛「ぬぎぬぎ…ってことは温泉にもカメラあるのかにゃ〜?」

凛「ちょっと恥ずかしいにゃ…」

にこ「にこにーの入浴姿というとてつもなくレアなものが見られるなんて…」

にこ「視聴者の皆はラッキーすぎるにこっ☆」

96 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 23:07:30.05 ID:o5lpyz/4
絵里「…」

にこ「?…絵里どうしたのよ?」

絵里「ええ、今私たち罰ゲームをやっているでしょう?」

絵里「これがまだまだ続くと思うと不安で…」

凛「ぬぎぬぎ…っと!別に、にこちゃんの体を見てラッキーって思う人っていないんじゃないかにゃ〜…」

にこ「ちょっとぉ〜…それどういう意味よぉ〜?」

凛「そういう意味だにゃ〜♪」

にこ「り〜〜ん〜〜?」

97 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 23:09:02.32 ID:o5lpyz/4
絵里「あははっ…こんな時でも二人はホントいつでも変わらないのね」

にこ「絵里…ええ!にこにーはいつでも皆のアイドルであることを忘れてはいないのよ!」

凛「罰ゲームだからってくよくよしてても仕方ないにゃ〜」

絵里「…そうねっ!」

絵里「二人ともありがとう」

にこ「どうでもいいけど、アンタさっき笑ったわよね」

絵里「はっ…」

\デデーン 絵里ちゃん、アウトー/

98 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 23:13:11.78 ID:o5lpyz/4
絵里「えっえっ!?ちょっと待ってよ!私今タオルだけなのよ!?」

絵里「ほんとに叩くつもりなの!?ねえ!?」

絵里「っっ!今日一番痛いわぁ」パッシーン…

凛「絵里ちゃん、元気だすにゃ!」

にこ「さっきのは、あんたの弱気に喝を入れられたと思いなさい!」

にこ「さぁ、元気を蓄えるために…露天風呂へ行くわよ!」

絵里「ふふふっ、またにこに元気をもらっちゃったわね」

絵里「今のは笑ったわけじゃないのよ!?その…アレよ!」

絵里「フフン!みたいなやつ、そう!アレよ!」

凛「はいはーい♪デデーン♪」

絵里「クスッ…凛も…ありがとう」

\デデーン 絵里ちゃん、アウトー/

絵里「また私ぃ〜〜!?」

パシーン

99 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 23:17:14.18 ID:o5lpyz/4
─露天風呂─

絵里「いいお湯ね…」

にこ「あったまるわね〜〜」

絵里「ロシアにも温泉はたくさんあるけれど…やっぱり日本の温泉は風情があっていいわね…」

凛「ロシアにも温泉あるの?」

絵里「ええ、皆が知っているロシアの温泉地と言えば…『ソチ』かしら」

にこ「ソチ…?って、オリンピックやったところじゃない!?」

凛「ソチって温泉で有名なんだ〜」

絵里「ええ、ロシアで温泉と言えばパラトゥンカかもしれないけれど…日本ではあまり知られていないと思うし…」

絵里「もちろん、ロシアだけじゃなくて北欧の方にも温泉地はたくさんあるわ」

絵里「露天風呂、と言えばなんといってもアイスランドのブルーラグーンかしら」

絵里「行ったことはないけれどテレビで何回か見たことあるのよ…」

100 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 23:19:18.00 ID:o5lpyz/4
絵里「おばあさまと行ったドルスキニンカイも素敵だけれど…」

にこ「ドル好き?」

絵里「ドルスキニンカイ…リトアニアの温泉地なのよ」

にこ「へ〜やっぱり絵里って」

凛「すごいにゃ〜」

絵里「花陽にはさっきロシアっぽさがハラショーだけ…なんて言われたけど」

絵里「貴女達には負けないわよ、ふふ」

絵里「あっ、今の『ふふ』もドヤ顔的な…」

絵里「言わば、フフン!どうかしらっ!っていうアレなのよ!?」

にこ「っっ!絵里、あんまりネタっぽく言わないでよ…!!」

絵里「ごめんなさい…」

凛「あのかよちんは台本通りにしただけだと思うにゃ…」

絵里「ええ、分かっているわよ」

101 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 23:21:47.88 ID:o5lpyz/4
にこ「ねぇ、他にはロシアのお話はないの?」

凛「聞かせてほしいにゃ〜」

絵里「イクラはロシア語なのよ…」

にこ「それは超有名じゃない…」

凛「凛でもしってるにゃ〜」

絵里「にこがパソコンとかで使ってる顔文字にたまにロシア語があるわよね?」

絵里「顔文字の口で使われている『デー(Д)』、こういうのはブロック体って言うのだけれど…」

絵里「書くときは筆記体が多くて…それがすごく難しいって有名みたいなのだけれど…」

にこ「それはテレビでやってたわ!」

凛「そうそう、ミミズみたいな文字書くやつだよねー」

102 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 23:24:38.43 ID:o5lpyz/4
絵里「それじゃあ…日本では有名なロシアの歌でニェジェーリカ(一週間)っていうのがあるのよ」

にこりん「へ〜…」

絵里「〜♪」

にこ「それ、のりたまのCMの曲じゃない…懐かしいわね」

凛「まだ凛たち生まれてないような気がするにゃー…」

絵里「あとはトロイカは日本の音楽の教科書にも載ってるみたいね」

凛「はしーれトロイカ♪」

絵里「他には簡単なロシア語ならハラショー以外で」

絵里「基本の挨拶、スパシーバ(ありがとう)とか…」

絵里「そういえば地理でチェルノーゼムとか習ったわよね?あれもロシア語だわ」

にこ「覚えてないわ…」

凛「他には他にはー?」

絵里「それじゃあ…」

103 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 23:26:24.42 ID:o5lpyz/4
……………………………………………

絵里「ふぅ〜〜…」

にこ「はぁ〜〜」

凛「のぼせちゃったにゃ〜〜」

絵里「ちょっと温度が高かった気がするわ…」

凛「にこちゃんが途中から我慢大会〜なんて言い出すからにゃ!」

希『はやくあがっといでー♪夕飯の準備がそろそろおわるみたいなんよ』

にこ「!?」

絵里「どこから声が聞こえたのかしら…」

凛「と…とりあえず出るにゃ〜…」

104 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 23:29:47.93 ID:o5lpyz/4
─20時20分くらい 脱衣所─

にこ「とりあえず温泉は何事もなく入らせてもらえてホント助かったわね!」

絵里「ええ、そこは感謝しなくちゃね」

凛「濡れたタオルでパシーン!はさすがに痛すぎるにゃ」

希「お〜い、三人とも」

希「おおっ、エリチは浴衣姿超似合うやん♪」

絵里「ありがとう希」

にこ「チラッチラッ」

105 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 23:31:43.19 ID:o5lpyz/4
希「凛ちゃんもかわええなあ〜♪」

凛「ホント?嬉しいにゃ〜〜」

にこ「ん、んんっ…!ゴホッ…ゴホン」

希「そうそう、一度寝室の方に戻ってから大広間に来てな〜」

にこ「…」

絵里「さあ、行きましょうか…」

凛「ごっはん、ごっはん〜♪」

にこ「ちょっとぉ!にこにーの浴衣姿の感想もお茶の間に届けなきゃいけないんじゃないの〜!?」

希「楽しみにしててな〜」

絵里「旅館の食事なんて初めてよ」

凛「凛は久しぶりだにゃ〜」

106 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 23:32:59.32 ID:o5lpyz/4
…………………………

にこ「浴衣ってなんだかいいわよね…こう…落ち着く?って言うのかしら」

にこ「シンプルな構造だけれど着こなし方で何通りにも見られるの…」

にこ「今日の私は少し大人っぽいかな?…な〜んて…えへっ♪」

にこ「そして、浴衣着て…温泉、お風呂あがりと言えばコーヒー牛乳ね」

にこ「この瞬間って…日本に生まれて良かったって思うんです♪」

にこ「…」

にこ「くぉ〜〜〜らぁ〜〜!」

にこ「…脱衣所に仕掛けられたカメラ目線だったから絶対オンエア間違いなしにこ♪」

107 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 23:33:58.89 ID:o5lpyz/4
─廊下─

ダダダッ

にこ「はぁ…はぁ…アンタたちぃ〜〜〜」

希「おや、にこっち遅かったやん?髪乾かすの大変やったんやねぇ」

にこ「あんたねぇ〜〜」

凛「にこちゃんの寒芸みてたら笑ってしまうにゃ〜」

にこ「ぬゎんでにこがお笑い係になってんのよぉ!」

絵里「でもアイドルで面白いって素敵じゃない?」

にこ「…」

にこ「それもそうねっ☆」

にこ「それでなんで一度部屋に戻るのよ」

希「まぁ…着替えとか一度部屋に置いておいた方がええやん?」

にこ「それもそうね…」

108 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 23:36:08.04 ID:o5lpyz/4
─お部屋─

にこ「…なにか仕掛けがあるのかと思ったけれど…」

絵里「ええ、思い過ごしのようね…」

凛「みんな疑り深いにゃ…」

絵里「あら?テーブルの上に紙が置いてあるわ…」

にこ「何なのよ、もう」

凛「えーっと…『あとで宴会芸やってもらうからネタ用意しといてな♪』だって…」

絵里「まって、まだ続きがあるわ!」

にこ「『一番面白くなかった子には超キツイ罰ゲームが執行されるやん?♪』ですってー!?!」

凛「えーーーー!?」

絵里「そんなのにこが一番に決まってるじゃない!?」

にこ「なんでそうなるのよ!」

えりりん「だって…」

109 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 23:40:21.56 ID:o5lpyz/4
ガララッ

希「ごめ〜ん忘れ物があったんよ」

希「ネタが思い浮かんだらこのネタ帳に書いてな♪」

希「これは言うたらアカンのやけど…一人じゃ厳しい場合はヘルパーも使ってええんよ」

にこ「面白いことを言えばいいのね…」

凛「…むずかしいにゃ〜…」

絵里「ええ…」

にこ「宴会芸っていつやるのよ?」

希「ご飯よりはあとになってるからゆっくり考えてな〜」

にこ「…」

希「それじゃあご飯食べにいこっか♪」

……………………………………………

希「もうすぐ大広間につくで〜」

にこ「せっかくだからお部屋で食べたかったわ〜」

凛「凛は大勢で食べたいと思ったけど…今日は三人だけだもんね〜」

絵里「まあ今日は貸し切りみたいだし、いいんじゃないかしら?」

110 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 23:42:30.45 ID:o5lpyz/4
─大広間─

にこりんえり「おおお〜〜〜〜〜」

にこ「お品書き見てみて!すごいわ!」

絵里「すごいわ…海の幸、山の幸がふんだんに使われているわね…」

凛「皆の苦手なものもちゃんと入ってないにゃ〜〜」

にこりんえり「いただきまーす♪」

にこ「何よ、おいしいじゃない!」

絵里「ええ、お刺身も新鮮な魚を使っているわね…」

凛「凛にはお魚じゃなくて何かのお肉があるけど…」

にこ「それは馬刺しね!」

にこ「よぉ〜〜しっ!ここはにこのアイドルグルメリポーターっぷりを見せつけてやるわ!」

凛「おー、さすがにこちゃん!やってみてやってみて!」

絵里「楽しみね」

111 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 23:45:51.57 ID:o5lpyz/4
にこ「まずは前菜よね…」

にこ「こういうのはやっぱり季節に合ったものを無難に出すのが普通なのだけれど…」

にこ「ここでは季節の野菜にわざと季節外れの果物や主張の強いレモンを使っているわ」

にこ「隠し味でほんのわずかに紫蘇を加えているのも高印象ね…」

にこ「紫蘇は少量でも癖のある味が口の中に広がるけれど…これは紫蘇の香りだけがほんのり広がるわ」

にこ「あと…私と絵里はお刺身だけど、凛には癖のない赤身の馬刺しを用意しているところはさすがは会津ってところだわ」

※あくまで個人的な感想です

絵里「ふふふっ!誰がそんなに本格的にやれって言ったのよぉ〜」

凛「あははっ、真面目過ぎるにこちゃん面白すぎるにゃ〜〜」

\デデーン 絵里ちゃん、凛ちゃん、アウトー/

パシーン×2

凛「浴衣姿で叩かれると…痛いっにゃっ…」

絵里「…っ!…さっきよりましだけれど…叩かれすぎて慣れちゃったのかしら…」

112 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 23:49:05.81 ID:o5lpyz/4
……………………………………………

ガラッ

海未「失礼いたします」

にこ「げげっ!海未っ!」

海未「板長がぜひ皆様にご挨拶をしたいと申しております」

絵里「あら、本当?ぜひお会いしたいわ」

凛「まさか板長さんに挨拶してもらえるなんて、凛、楽しみ〜」

海未「ありがとうございます、それでは呼んでまいります」

スタスタ…

???「リョーリ、オイシカタデショ?」

にこ「ぶっ!」

絵里「こ、ことりぃ!?あっはっはっ!何て恰好してんのよぉ〜」

凛「ぷぷっ!ゴホッ!お茶が…入っちゃいけないとこに…」

にこ「何でメイド服にひょっとこ仮面姿なのよ!!!」

\デデーン 全員、アウトー/

113 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 23:50:38.32 ID:o5lpyz/4
にこ「にこっ…イダッッ…」パシーン

絵里「痛ッ…さっきから痛くなってきてるじゃない!」ペチーン

凛「ゴホッゴホッ…くぅ〜キクにゃ〜〜…」パシッ

にこ「まさかここでことりが出てくるなんて…」

コトリ「コトゥ-リ?ドナタ、ディースカ?」

にこ「ブフッ!それやめてよ!」

\デデーン にこちゃん、アウトー/

にこ「もう…そのカタコト、やめでっ…ッタァ〜…」ペシーン

にこ「叩く方も雑になってきたわね〜〜っ!」

114 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 23:52:18.77 ID:o5lpyz/4
海未「お料理についてご質問などありませんか?」

海未「にこ、何かありますか?」

にこ「…このグルメリポーターに質問なんてないわっ!」

海未「星空さん、何かご質問はございますか?」

凛「も〜〜!凛だってば〜!」

海未「星空さん、料理について何かございますか?」

凛「じゃ…じゃあ、この天ぷらは何の天ぷらですか…?」

コトリ「ホワーッツ?」

凛「グッ…だっ、だからこの天ぷらはなん…何の天ぷらで…すか…」

コトリ「ホワァーッツ?」

凛「フフッ…あははh…」

\デデーン 凛ちゃん、アウトー/

凛「もうっ、ことりちゃんいい加減にしないと怒る…ニ゙ャッ」パシーン

115 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 23:53:50.79 ID:o5lpyz/4
にこ「ことりぃ!アンタ!そのブルースリーみたいな『ホワァー』ってのやめなさいよ!」

絵里「ブフッ、にこ!」

\デデーン 絵里ちゃん、アウトー/

絵里「もう、突っ込み入れるのやめてっていったじゃな…イ゙ッ」パシーン

海未「絵里は何か質問ありますか?」

絵里「フッ…フフッ…じゃあ…こっ、このお肉はどこの、お肉かしら…」

コトリ「ホワァーッ!?」

にこえり「…あははははっ」

絵里「ことりぃ!!」

\デデーン にこちゃん、絵里ちゃん、アウトー/

にこ「あ〜〜もぅ…何でこんなところで何回もたたかれデッ…痛ぁ〜ぃ☆」パシーン

絵里「ふふっ…あはは!…あぁっ!」パシーン

海未「それでは失礼いたします…」

コトリ「ヨキニハカラエ、ミナノシュー…」


にこ「散々だったわ…」

116 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 23:57:14.33 ID:o5lpyz/4
─21時20分くらい お部屋─

にこ「はぁ〜〜」

絵里「はぁ…」

凛「…」

にこ「まさか食事の時にあんな濃いネタが来るなんてね…」

絵里「ツボに入っちゃったわよ…」

にこ「…」

にこ「ケヴォーレクェスタムーズィカァ…」ボソッ

絵里「あはっ」

絵里「…あっ」

\デデーン 絵里ちゃん、アウトー/

絵里「にこっ!あとで覚えておきなさ〜〜ッ痛いのょっ!」バッシーン

凛「今日一番の音だったにゃ…」

117 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/20(日) 23:59:06.45 ID:o5lpyz/4
にこ「ホワァ…↓」

にこ「ホワァー↑」

凛「プスー」

凛「も〜〜!お部屋ではゆっくりしたいにゃ〜…」

\デデーン 凛ちゃん、アウトー/

凛「にこちゃんのおばか〜っニ゙ャ」ペチーン

……………………………………………

テレビ『ピンポンパンポーン』

絵里「きゃあっ!?」

にこ「ななな、なによ!?いきなりぃ!?」

凛「テレビが勝手についてるにゃ〜〜〜!?」

118 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/21(月) 00:00:36.11 ID:oJBICSsT
花陽『みなさんこんばんは、花陽…です…』

花陽『花陽が21時28分をお知らせいたしますねっ』

にこ「えらい中途半端な時間ね…」

花陽『ピッ』

花陽『ピッ』

花陽『ピッ』


花陽『ピャァッ!!』


花陽『…』

花陽『えへへ〜』

花陽『絵里ちゃん、にこちゃん…そして凛ちゃん、罰ゲームがんばってね♪』

凛「かよちぃ〜〜ん…」

花陽『それではっ、引き続き番組をお楽しみくださいっ♪』

にこ「番組って…」

絵里「まさか…」

119 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/21(月) 00:02:35.58 ID:oJBICSsT
─幼馴染物語#4 -おでかけにいこう- ─

にこ「まさか…」

絵里「良い予感はしないわね…」

凛「うん…」

にこ「えらく適当なタイトルね…」

絵里「にこっ!!」


──────────────

─ある日の土曜日の午後─

穂乃果「きょ〜はっ!!ことりちゃんと海未ちゃんとお出かけだ〜〜!」

穂乃果「あれ、まだ誰も来てない…」

穂乃果「時間間違えたかなぁ…」

穂乃果「海未ちゃんに聞いてみようかな…」

ことり「…」コソコソッ

穂乃果「海未ちゃんが遅れるなんて珍しいなあ…ことりちゃんと一緒に来てるのかなぁ」

ことり「わっっっ!!」

穂乃果「うわぁ!?ってことりちゃん!?」

ことり「えへへー♪びっくりしたぁ〜?」

120 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/21(月) 00:04:07.34 ID:oJBICSsT
…………………………………

穂乃果「もうことりちゃんなんて知らないっ!!」

ことり「えぇ〜…そんなぁ〜」

穂乃果「だってー…ことりちゃんが意地悪するんだもん」プィッ

ことり「ごめんねぇ〜…穂乃果ちゃぁん…」ウッ

穂乃果「なんちゃって!」

ことり「穂乃果ちゃん!」パァァ

穂乃果「でもことりちゃんのびっくりサプライズだと嬉しいよ〜!♪」アハハ

ことり「え〜本当〜?じゃ、じゃあ、次は海未ちゃんにしてみようかな〜?」

穂乃果「あっ、それいいかも!海未ちゃんってば、怖がりだから本当にびっくりしちゃうかもね〜」

二人「あははっ!」

穂乃果「だったらさ、私も協力して鬼の仮面でもかぶって〜…」

ことり「あぁ〜それいいかも〜」

海未「二人とも、一体何のお話をしているのでしょうか?」ニコッ

穂乃果「うわぁ!」ビクッ

海未「さ〜て、まずはご飯を食べながらお話でもしましょうか〜」ニコニコ

ことり「うぅ…」

121 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/21(月) 00:05:36.24 ID:oJBICSsT
─ファミレス─

穂乃果「んもう!なんで海未ちゃんはいつもいつも背後にいるのさ!」

海未「いえ、面白い話をしていたようなので聞き耳を立てていただけですよ。ね、ことり?」ニコッ

ことり「ふぇ〜…海未ちゃ〜ん…許してぇ〜」

海未「ふたりで私を驚かそうとするからいけないのですよ」

二人「ごめ〜ん」

海未「さて…今日は二人のおごりでよろしいのですよね?」ニコッ

二人「はぁ〜い…」

「ご注文はお決まりでしょうか?」

穂乃果「もうっ!海未ちゃんがニコニコしてたから店員さん来ちゃったよ〜」

海未「なんですかそれは!大体穂乃果が…」

122 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/21(月) 00:06:12.18 ID:oJBICSsT
穂乃果「あっ、穂乃果はこのビーフハンバーグのコンボセットでお願いしまーす!」

ことり「えっとぉ〜…じゃあ私は魚介のスープスパゲッティコンボを一つでお願いしますっ!」

海未「うっ…私はまだ決まっていないのですが…」

穂乃果「じゃあ海未ちゃんはこのカレーコンボってやつね!」

海未「ちょっ…穂乃果!勝手に決めるんじゃありませ…」

穂乃果「お願いしまーす!」

「かしこまりました、少々お待ちください。ドリンクバーはあちらでございます」

ことり「ありがとうございます〜」

123 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/21(月) 00:10:51.76 ID:oJBICSsT
海未「全く…」

穂乃果「良いじゃん!コンボセットにはシーザーサラダとドリンクバーと、あとは何かおまけが付いているんだって」

ことり「おまけって何のこと?穂乃果ちゃん?」

穂乃果「ほら、クリアファイルだって書いてあるよ!」

海未「学校で使う分には良さそうですね」

※今なら対象のセットを注文すると漏れなくクリアファイルがもらえるぞ!※

※ココス×ラブライブ!キャンペーンの詳細…詳しくはhttp://l…※

────────────────

にこ「何よこの宣伝!もうほとんど終わってるわよぉ!」

凛「ブフッ」

絵里「フフフッ」

えりりん「にこ(ちゃん)〜〜〜〜」

\デデーン 絵里ちゃん、凛ちゃん、アウトー/

絵里「さっきからにこにやられデッ…」パシッ

凛「ひどいにゃひどいにゃ!痛っ」ペシー

124 :詳細…詳しくはって…(もも)@無断転載は禁止:2016/03/21(月) 00:12:23.65 ID:oJBICSsT
穂乃果「あっ、ドリンク入れて来るねっ!」

穂乃果「海未ちゃんは奥の席だから出づらいよね?私がとってくるよ!」

穂乃果「あっ、ことりちゃんは何がいい?」

ことり「ううん、私は自分で行くよ〜」

ことり「海未ちゃん、さっきのお詫びだと思って待っててね♪」

海未「それでは…鉄観音をお願いします」

穂乃果「りょうかいっ」ニヤッ

ことり「それじゃあ行ってくるね」ニヤッ

…………………………………

穂乃果「ことりちゃん…」

ことり「穂乃果ちゃん…」

二人「海未ちゃんのドリンクに何入れよっか♪」

125 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/21(月) 00:14:23.38 ID:oJBICSsT
穂乃果「さすがに炭酸は入れたら…」

ことり「それだけはぜっっったいまずいことになりそうだよねぇ…」

穂乃果「よーし!まずは…ウーロン茶で鉄観音のダシをとってみようか?」

ことり「他のお茶っ葉もさりげなーく混ぜてみるのはどうかなぁ?」

穂乃果「じゃあ、この辺の葉っぱを全部入れてみるね!」

ことり「はぁ〜い、海未ちゃん飲んだらどんな顔するかなぁ〜〜♪」ワクワク

……

穂乃果「うわぁ…」

ことり「地獄の釜みたいになっちゃったぁ…」

飲み物(?)「コポ…コポォ…」

ことり「もう…謎の液体だね…」

──────────

絵里「フフッ…」

にこ(えっ…)

\デデーン 絵里ちゃん、アウトー/

絵里「もうっ、なんなのよあの液体の効果音…は…ぁぁっ!もうっ」パシーン

126 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/21(月) 00:15:20.70 ID:oJBICSsT
穂乃果「とりあえず海未ちゃんに持っていこうか…」

海未「ほう…それを海未ちゃんに持っていってどうするつもりなのでしょうか?」

ことり「それは〜もちろん〜…」

穂乃果「えっ?何言ってるの海未ちゃん?もちろん海未ちゃんに飲んでもらうに決まってる…」

海未「へぇ〜…」

ことり「ピィッ!?」

海未「さっ、席に戻りましょうか?」ニコニコ

二人「はい…」

127 :おやすみなさい(もも)@無断転載は禁止:2016/03/21(月) 00:18:52.75 ID:oJBICSsT
穂乃果「んもぅ!なんで海未ちゃんはいっつも穂乃果の背後にいるのさー」

穂乃果「まるでゴルゴ13だよ!」

ことり「ゴルゴ13は『背後に立つな』って言うだけで後ろに立つのは違うんじゃないかな〜…たぶん…?」

穂乃果「じゃあRPGのモンスターだよ!海未ちゃんのバックアタックだ!みたいな」

穂乃果「穂乃果は逃げ出した!しかし回り…」ハッ

海未「穂・乃・果〜…?」ゴゴゴ

海未「どうして貴女はいつもいつもこうなのですか!」

穂乃果「ビクッ」

海未「こういったことをしてしまってはお店にも迷惑がかかるのです!」バンッ

海未「さらに!食べ物で遊ぶとはどういう神経をしているのですか、まったく…」ガミガミ

ことり「海未ちゃん〜それくらいに…」

海未「大体ことりもことりです!穂乃果が変なことをしたら止めて下さいっ!」ガミガミ

穂乃果「こっ…ことりちゃんっ!それじゃあコレは仲良く一緒に飲もっか?」

ことり「うっ…うんっ♪ おっ…美味しそうだな〜…」

海未「全く…」フフッ

おわり

────────────────

にこ「また『おわり』って!!!」

にこ「ぬゎんなのよ、このドラマシリーズはぁ〜!?」

にこ「ただただ平和な気分になっただけじゃない!!」

絵里「ウフフッ、にこぉっ…」

凛「ほんと、ほのぼのしただけにゃ〜」

絵里「シュン…」

\デデーン 絵里ちゃん、アウトー/

絵里「もうっ、にこ、つっこみ禁止って…何回もイッタィッ!」パシーン


─三人の罰ゲームはまだまだ続く…─

128 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@無断転載は禁止:2016/03/21(月) 23:43:35.77 ID:ETdKNFFP
見てるよ

129 :名無しで叶える物語(もも)@無断転載は禁止:2016/03/22(火) 00:02:03.42 ID:4aJ+kxst
ありがとうございます

すみません、また水曜日の22時30分あたりに来ます

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